【App Store】アプリのアップデートが表示されないときの対処法
iPhoneでアプリを使っていると、「最新のバージョンにアップデートしてください」と表示されることがあります。
しかし、App Storeでアップデート画面を開いても、なぜかアップデートボタンが表示されないという現象が起こる場合があるようです。
アップデートができないと、アプリ側で何度もメッセージが表示されるので、困ってしまいますよね。
そこで今回は、App Storeでアップデートが表示されない原因と対処法を紹介します。
Contents[OPEN]
- 1【App Store】アプリのアップデートが表示されない!原因は?
- 1.1iOSのバージョンが古い
- 1.2通信環境が悪い
- 1.3アプリの一時的な不具合
- 1.4Apple IDにログインできていない
- 1.5iPhoneの容量不足
- 1.6キャッシュが溜まっている
- 1.7App Store側の障害
- 2【App Store】アプリのアップデートが表示されないときの対処法《まずコレを試して》
- 2.1AppStoreのページを更新する
- 2.2通信環境を見直す
- 2.3デバイスを再起動する
- 2.4アプリを再起動する
- 2.5Apple IDを一度サインアウトし再度サインインする
- 2.6iOSを最新版にアップデートする
- 2.7ストレージ容量を見直す
- 2.8キャッシュを削除する
- 3【App Store】アプリのアップデートが表示されないときの対処法《それでもダメなら》
- 4App Storeでアップデートが表示されないときも焦らず対処しよう!
【App Store】アプリのアップデートが表示されない!原因は?
アプリのアップデートが表示されない原因は、いったい何なのでしょうか。今まで表示されていたはずのボタンが急に表示されなくなると、不安になりますよね。
ここでは、アプリのアップデートが表示されない原因を7つ紹介します。
iOSのバージョンが古い
iOSは、定期的にアップデートを行っています。
アップデートとは、新機能を追加したり、不具合を修正したりするための重要な作業です。
もしiPhone端末をアップデートせずに使っていると、不具合が残ったままになったり、互換性の問題でアプリが使えなくなったりしてしまいます。
古いバージョンのまま使っている場合は、最新のバージョンにアップデートをしましょう。設定アプリから、簡単にアップデートができます。
通信環境が悪い
App Storeを利用する際は、通信を必要とします。
もし通信が悪い状態で使っていると、接続が切れてしまい、読み込みが中断してしまいます。
そしてページが正常に反映されなくなるので、アップデートがボタンが表示されなくなってしまうのです。
まずは、通信が安定しているかどうかを確認しましょう。
通信状況が悪い場合は、見直しが必要です。見直したあとに再接続しましょう。
アプリの一時的な不具合
アプリを使っていると、不具合が発生する場合があります。これは、アプリを再起動せず長く使用していたり、古いバージョンのまま使用したりしたときに起こりやすい現象です。
不具合は一時的なものなので、再起動すると直る場合があります。
Apple IDにログインできていない
App Storeでアプリをアップデートするには、Apple IDにログインしている必要があります。正常にログインできていないと、アップデートができなくなってしまいます。
ログインができなくなる原因として考えられるのは、途中からキャリアを変更してメールアドレスが変わった場合です。
メールアドレスが変わると以前のメールアドレスが使えなくなるので、ログイン情報の取得エラーとなってしまいます。
メールアドレスを変更した覚えがある場合は、Apple IDのサインインをし直しましょう。ログイン情報が正しく修正されると、アップデートができるようになります。