【iPhone】超簡単!Gmail添付ファイルの保存方法・手順を解説
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【iPhone】Gmailの添付ファイルを保存したい!《警告メッセージが出た場合》
Gmailの添付ファイル保存のさまざまな方法を紹介しました。基本的な操作は添付ファイルを開いて保存したい方法のボタンをタップするだけでしたよね。
ただし、添付ファイルの種類によっては警告メッセージが表示されることも。警告メッセージの意味と対策方法を紹介します。
添付されたファイルが暗号化されていると表示された
まずは「添付ファイルが暗号化されています」のメッセージが出た場合。暗号化されたファイルとは、開くときにパスワードが必要なファイルのことです。
これらの添付ファイルは、開くときに別で送られてきたメールに記載のパスワードを入力する必要があります。
Gmailではメールや添付ファイルのウイルスチェックを自動的にしてくれるのですが、暗号化された添付ファイルの場合はGoogleもパスワードを知らないためウイルスチェックができません。
もし知らない人からのメールやちょっと怪しいメールの場合は、開かずに削除や迷惑メールに移動した方が安心。信頼できる相手からのメッセージであり、ウイルスがないとわかっていれば、警告を無視してメールを開いてOKです。
添付されたファイルが安全か分からないと表示された
暗号化されていない添付ファイルでも、何らかの理由でGoogleがウイルススキャンをできなかった場合には「このメールにご注意ください」とのメッセージが表示されることがあります。
こちらも暗号化された添付ファイルと同様に、知らない人からであれば削除、信頼できる相手からであれば警告メッセージを無視してOKです。
(.eml)が添付されていますと表示された
「(.eml)形式ファイル」とはMicrosoft Outlook Express や Mozilla Thunderbirdがサポートしている電子メール形式のことです。
このような特殊な形式のメールでも警告メッセージが出ることがありますが、こちらも信頼できるメッセージであれば内容を確認して構いません。
【iPhone】Gmailの添付ファイルを保存できないときは
警告メッセージが出ないのに添付ファイルを保存できないときは、iPhoneや送信相手の設定に問題があるかもしれません。対処法についてまとめました。
【フォトギャラリー】写真が保存できなくて困る
フォトギャラリーに保存できない原因としては以下の2つがあります。
POINT
- 容量がいっぱいになっている
- 設定が間違っている
①の場合は不要なデータを削除して容量を確保すればいいのですが、②の場合は以下の設定を確認してみてください。
まずは設定アプリを開きます。
続いて「プライバシー」を選択。
「写真」を開いてください。
「Gmail」を選択します。
するとGmailの写真アクセスの設定画面になります。こちらを「すべての写真」に切り替えましょう。