【YouTube】「この動画にはコメントできません。」の原因と対処法!
Contents[OPEN]
投稿者に伝えたいことがある場合は直接メールを送ろう《視聴者》
コメント機能がオフになっていても、投稿者とコンタクトを取ることは可能です。
以前はYouTubeの機能の1つとして、投稿者にダイレクトメッセージを送ることができました。
しかし、2021年の現在は完全に廃止されているので、この方法は利用できません。
その代わりに、「お問い合わせメール」を利用できるようになっています。
投稿者がメールアドレスを公開している場合、ここから連絡を取りましょう!
「お問い合わせメール」は、YouTubeのチャンネルの「概要」の中にあります。
また、概要欄にTwitterなどSNSのリンクがある場合、これらのダイレクトメッセージ機能を使って連絡を取るという方法もあります。
どうしても投稿者にメッセージを伝えたい場合は、ぜひこれらの方法を活用してみてください!
【YouTube】投稿者がコメントを許可しない理由は?
視聴者が動画を見て思ったこと、伝えたいことをコメントに残せるのは、YouTubeの魅力です。
しかし、誰でも気軽にコメントを残せるということは、その分デメリットも増えます。
ここからは、なぜ配信者がコメントをオフにしてしまっているのかについて見ていきましょう!
誹謗中傷のコメントが不快
どれだけ素敵な動画を投稿しても、コメントがすべて応援や賞賛するものになるとは限りません。
世の中にはいろいろな人がいますので、内容に関係のない誹謗中傷コメントを残す人もいるでしょう。
コメントで誹謗中傷されても、全然気にしないという人は少ないと思います。
誹謗中傷されたくないので、仕方なくコメントをオフにしているというという投稿者もいます。
そのため、投稿者に対する「アンチ」がいる場合は、コメント欄が封鎖されていることが多いです。
自分のコメント欄が荒れるのを避けたい
過去に動画のコメント欄が荒れてしまった経験がある投稿者は、以後の動画でもコメント欄を閉じていたりします。
人気の投稿者になるほど、自らへの誹謗中傷が多くなったり、視聴者同士で言い争いになることも珍しくありません。
自分に対する誹謗中傷はもちろん、ファン同士で言い争っている、ファンとアンチで喧嘩しているという事態も決して好ましいものではありませんよね。
また、コメント欄が荒れていると、それを嫌って視聴者が離れていってしまう可能性もあります。
コメント欄が荒れてしまうのが精神的に辛い、荒れたせいで視聴者に嫌な思いをさせたくないという理由などによって、コメントをオフにしている投稿者もいるということです。
【YouTube】「この動画にはコメントできません。」以外にも!コメント欄が見られない・コメントできない原因は?
「この動画にはコメントできません。」もしくは「コメントがオフになっています」と表示されるのは、コメントが書けないときの代表的な事例です。
しかし、実はこれ以外にもコメントができなくなることがあります。
上記の表示は出ていないのになぜかコメントが書けないという場合は、ぜひ以下を参考にしてみてください。
YouTubeアカウントでログインしていない
アカウントでログインしていないと、動画にコメントを残すことはできません。
なので、コメントしようと思った場合はまず、ログインしているかどうか確かめましょう。
ログインしていない状態だと、画面右上にこのような表示があります。
このアイコンが表示されていたらコメントはできないので、まずはログインしましょう。
もしアカウント未所有なのであれば、Googleのアカウントを作成する必要があります。