【AirPods】初期化をする方法を解説!できないときの対処法も
Contents[OPEN]
接続・必要に応じてiCloudにサインインしよう
AirPodsをiPhoneの横に置くと、iPhone上に設定のためのアニメーションが表示されます。画面下部に「接続」というボタンがあるので、タップしましょう。
【AirPods】初期化の方法《Android》
AirPodsはApple製品のため、iPhoneやiPadなど同じApple製のデバイスでしか使えないと思っている方も多いのではないでしょうか。実は、iPhoneやiPadだけでなくAndroidでも使えるんです。
AndroidのBluetooth設定をしよう
AndroidスマホでBluetooth設定画面を開き、Bluetoothがオンの状態になっているか確認してください。オンになっていないとAirPodsとAndroidを接続できません。
Androidスマホで設定を開き、デバイス接続をタップすると、Bluetoothの一覧画面に「AirPods」と表示されるので接続しましょう。これでAndroidでのペアリングは完了します。
AirPodsとAndroidを接続しよう
AndroidとAirPodsを接続する方法は以下の通りです。
充電のケースを開いて設定ボタンを長押ししていると、ペアリングモードに切り替わります。ペアリングモードに切り替わることによって、Android側も検知できます。
設定ボタンの長押しは、蓋を開けた部分に見えるステータスランプが白色に点滅するまで押し続けてください。Androidスマホ側のリストにAirPodsが表示されたら選択し、接続完了です。
【AirPods】初期化の方法《Mac》
AirPodsはMacでも使用できます。
MacでAirPodsを使えるバージョン・条件は?
AirPodsをMacで使用する場合、AirPods(第2世代)を使うのであれば、MacにmacOS 10.14.4以降をインストールしてください。AirPods Proを使用する場合は、macOS 10.15.1以降が必要となります。
Macを普段から使用していて、こまめにOSのアップデートをしているのであれば、特に気にしなくても良い部分です。
普段あまりMacを使っていない方は、「システム環境設定」から「ソフトウェアアップデート」を開き「今すぐアップデート」をクリックしてバージョンをアップグレードしましょう。