【iPhone】画面録画が保存されない!原因と対処法を徹底解説
Contents[OPEN]
- 1【iPhone】画面録画が保存されない?!まずは手順をおさらい
- 2【iPhone】画面録画が保存されない原因
- 3【iPhone】画面録画が保存されないときの対処法《容量不足》
- 4【iPhone】画面録画が保存されないときの対処法《iPhoneの不具合》
- 4.1iPhoneを再起動する
- 4.2iOSを最新版にアップデートする
- 4.3録画したいアプリを最新版にアップデートする
- 4.4画面収録のアクセス権限を許可する
- 4.5バックグラウンドで開いているアプリを閉じる
- 4.6iPhoneをリセットする
- 5【iPhone】画面録画が保存されない!知っておきたい注意点
- 5.1保存が完了する前に電源を切ると正常に保存できない
- 5.2画面録画が保存されるタイミングは保存完了の通知が出てから!
- 5.3画面録画ができないアプリやサイトがある
- 5.4長時間の録画は失敗しやすい
- 5.5有料で販売・配信されている映像を録画するのは違法行為
- 6見落としている部分がないか一つずつ確認していこう
録画したいアプリを最新版にアップデートする
録画に対応していないアプリが、最新のバージョンで対応可能になっている場合があります。古いバージョンのまま使っている場合は、最新版にアップデートしましょう。
録画したいアプリを最新版にアップデートする方法は、以下のとおりです。
- App Storeを開き、下部の「Today」をタップします。
- 右上の「人のマーク」をタップします。
- 録画したいアプリを探し、右側の「アップデート」をタップします。
画面収録のアクセス権限を許可する
画面録画の機能を使うには、画面収録のアクセス権限を許可する必要があります。
以下の手順を参考に、画面収録のアクセス権限が許可になっているかどうか確認しましょう。
- 設定アプリを開きます。
- 「スクリーンタイム」→「コンテンツとプライバシーの制限」の順にタップしていきます。
- パスワードを入力します。
- 「コンテンツ制限」→「画面収録」の順にタップしていきます。
- 「許可」をタップします。
バックグラウンドで開いているアプリを閉じる
起動しているアプリが多いとメモリを大量に消費し、動作が重くなってしまいます。
録画した動画のデータ処理に影響するので、使っていないアプリを閉じて動作を軽くしましょう。
iPhoneをリセットする
最終手段となりますが、「iPhoneをリセットする」という方法があります。
iPhoneをリセットするとデータがすべて消去されるので、必ずバックアップをとってから行いましょう。
iPhoneをリセットする方法は、以下のとおりです。
- 設定アプリを開き、「一般」→「リセット」→「すべてのコンテンツと設定を消去」の順にタップしていきます。
- 「今すぐ消去」をタップします。
※iCloudのアップロードが完了していない場合は「アップロードを完了してから削除」をタップします。 - パスコード(4桁)を入力します。
- 「iPhoneを消去」を2回タップしたら、初期化が開始されます。
【iPhone】画面録画が保存されない!知っておきたい注意点
最後に、iPhoneの画面録画に関する注意点を紹介します。うっかりミスをしてしまっていないか確認しておきましょう。
保存が完了する前に電源を切ると正常に保存できない
画面収録を停止したあとは、動画を保存するための処理を行います。
もし、この処理をしているときに電源を切ってしまうと処理が中断してしまうので、正常に動画を保存できなくなります。