画面録画が保存されるタイミングは保存完了の通知が出てから！

録画した動画の保存が完了すると、画面の上部に「画面収録ビデオを”写真”に保存済み」という通知が表示されます。

iPhoneの電源を消す前に、必ずこの通知を確認するようにしましょう。

画面録画ができないアプリやサイトがある

アプリやサイトによっては、画面録画ができないようにセキュリティ設定をしている場合があります。

これは、著作権を守るために行っているので、こちらからはどうすることもできません。

長時間の録画は失敗しやすい

録画する動画が長いほど、処理が重くなります。処理が重くなると、途中で処理を中断したりiPhoneが熱くなって電源が落ちたりしてしまいます。

保存が成功するかどうかはiPhoneのスペックや状態に左右されるので、確実に保存を完了させたい場合は録画時間を短くし、複数にわけてから行うようにしましょう。

長い動画で保存したい場合は一度短い時間で細かく録画し、あとで動画編集アプリなどでつなぎ合わせると良いでしょう。

有料で販売・配信されている映像を録画するのは違法行為

有料で販売されているものを録画したり、録画を禁止している配信を録画したりすると、著作権違反となってしまいます。

著作権に違反すると動画の制作者から訴えられたり、罰金を払わなければいけなくなったりするので、違法となる録画行為はしないようにしてください。

また、第三者が映っている映像を録画する際には、必ず事前に許可をとるようにしましょう。

見落としている部分がないか一つずつ確認していこう

iPhoneで画面録画をすると、エラーが表示されて保存に失敗することがあります。

まずはiPhoneの容量を確認し、十分な空きがあるかどうかを確認しましょう。

iPhoneの容量に空きがあっても動画の保存に失敗する場合は、画面録画の設定を見直してみてください。

iPhoneの不具合も考えられるので、再起動をしてシステムをリセットしてみましょう。

画面録画が保存されないときの対処法をもう一度確認したいときは、ぜひ本記事を役立ててくださいね！