【Amazon】他にもある！アカウント停止メール以外の詐欺手口

ここまでは、アカウントを停止したという内容の詐欺メールについて紹介しました。

しかし、実はAmazonを名乗った詐欺メールの種類はこれだけではありません。

未納料金の請求

SNSに、「未納料金が発生しています」という内容が届くケースもあります。

未納料金があると言われると、誰でも焦ってしまうものです。その心理を突いた悪質な手口です。

万が一未納料金があったとしても、AmazonがSMSでそれを伝えることはないので、添付されたURLや電話番号などに決してアクセスしないようにしましょう。

登録情報の更新依頼

アカウントの更新を依頼するメールが送られてくるケースもあります。

中には先ほどと同様に、24時間以内に更新しないと利用制限をかける、というような脅し文句もあるかもしれません。

「アカウントサービス」の中にある「お客様の支払方法」に進みましょう。

この中に支払い情報をはじめとする登録内容の変更手順などが書かれていなければ、送られてきたメールは偽メールということになります。

添付ファイルやソフトウェアのインストールの要求

添付されたファイルやソフトウェアのインストール画面にアクセスさせるような詐欺メールも中にはあります。

Amazonからこのようなメールが送られることはないので、これも詐欺メールだと判断してアクセスしないようにしてくださいね！

メールの内容をしっかり確認して、詐欺メールかどうかの判断をしよう

Amazonを名乗ったメールが送られてくる被害は、現在も続いています。

もし怪しいメールが送られてきたら、差出人・内容などを細かくチェックして、本物のAmazonが送ってくる内容と比較してみましょう！

突然メールが送られてくるとびっくりしてしまいますが、落ち着いて対処すれば大丈夫です。

送られてきた内容をしっかりと確認して、偽メールかどうかを見極めてくださいね！