【iPad】音が出ないのはなぜ?設定から簡単に直せる方法を解説!
Contents[OPEN]
- 1iPadの音が出ない!原因は?
- 1.1マナーモードになっている
- 1.2iPadの音量がミュート・最小になっている
- 1.3アプリ側で音量がミュートになっている
- 1.4アプリの一時的な不具合
- 1.5Bluetoothイヤホンやスピーカーに接続している
- 1.6ヘッドホンモードが解除されていない
- 1.7イヤホンやヘッドホンの不具合
- 2iPadの音が出ないときの対処法《iPadの問題》
- 3iPadの音が出ないときの対処法《アプリの問題》
- 4iPadの音が出ないときの対処法《イヤホン・ヘッドホンの問題》
- 5iPadの音が出ない!対処法を試してもダメなら
- 6iPadの音が出ない時はまず自力で対処してみよう!
アプリを再起動する
音量設定を見直しても音が出ないようなら、アプリそのものに不具合が発生している可能性が高いので、音が出ないアプリを以下の手順で再起動してみましょう。
- 画面下部から上へスワイプして、画面の中ほどで指を止める。
- アプリのプレビュー画面で上へスワイプしてアプリを終了させる。
- ホーム画面に戻ったら、再起動したいアプリのアイコンをタップ。
参照:Appleサポート
iPadの音が出ないときの対処法《イヤホン・ヘッドホンの問題》
イヤホン・ヘッドホンから音が出ない、イヤホン・ヘッドホンを取り外しているのにスピーカーから音が出ない場合は、以下の対処法を試してみて下さい。
- イヤホン・ヘッドホンを抜き差しする
- イヤホンジャックの汚れを拭き取る
- イヤホン・ヘッドホンを新しくする
では、以上の3つの対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
イヤホン・ヘッドホンを抜き差しする
まずは、イヤホン・ヘッドホンの抜き差しをして音が出るようになるか確認してみましょう。
単にプラグが奥まで差し込まれていなかった、一時的な不具合でヘッドホンモードが解除されていなかったのが原因であれば、イヤホン・ヘッドホンを抜き差しするだけで直る場合がほとんどです。
イヤホンジャックの汚れを拭き取る
イヤホン・ヘッドホンの抜き差しを試しても音が出ない場合は、イヤホンジャックに汚れがたまっていることで接続不良を起こしている可能性が高いです。
イヤホンジャックの内部は意外と手の皮脂や手垢で汚れているので、これを機にイヤホンジャックの内部を掃除して汚れを拭き取りましょう。
イヤホンジャックの掃除には、歯間ブラシや爪楊枝など先が細くて長い物を使用しますが、その時は絶対に強い力を加えないで下さい!
イヤホンジャックは繊細で、掃除の際に傷つけてしまうと故障の原因になってしまうので、優しく汚れを拭き取るのがコツです。
また、爪楊枝を使う際は先が折れて中に詰まってしまわないように注意して下さい。
イヤホン・ヘッドホンを新しくする
イヤホンジャックを掃除してもダメなら、ケーブルが断線していたり、長年の使用で劣化しているなどイヤホン・ヘッドホン自体に不具合がある可能性が高いです。
その場合は、イヤホン・ヘッドホンの買い替えを検討して下さい。