iPhoneのアプリの入れ方を解説!iTunesからもインストールできるよ!
「App Store」には、SNSや動画、音楽、ニュース、ゲームなど様々なジャンルのアプリが多数配信されています。
その中から好きなアプリをインストールして使うのがiPhoneの楽しみの1つですが、iPhone初心者の中には「そもそもどうやってアプリを入れればいいのか分からない…」という方もいると思います。
そこで今回は、そんな方に向けてiPhoneにアプリを入れる方法について解説していきます!
Contents[OPEN]
【iPhone】アプリの入れ方を知りたい!まず知っておきたいこと
まずは、iPhoneにアプリを入れる上で必要となる知識を身に着けておきましょう。
支払い方法を決めておこう
有料アプリをインストールしたりアプリ内で有料コンテンツを購入するには、事前にApple IDで支払い方法を設定しておく必要があります。
支払い方法として設定できるのは以下の通りです。
- クレジットカード・デビットカード
- キャリア決済(スマホの料金と合算する方法)
- iTunesカード
まだ支払い方法を設定していない場合は、以下の手順で設定しておきましょう。
- 「設定」アプリを起動。
- 一番上に表示されている自分の名前をタップ。
- 「支払いと配送先」をタップ。
- Apple IDのパスワードや生体認証(Face ID・Touch ID)で認証を行う。
- 「お支払い方法を追加」をタップ。
- 支払い方法の情報、請求先氏名、請求先住所を入力。
- 画面右上の「完了」をタップ。
参照:Appleサポート
これで設定完了です。
Wi-Fiに接続していた方が良いかも
App Storeからアプリをインストールする時はデータ通信が発生するので、iPhoneをネットに接続する必要があります。
モバイルデータ通信でもWi-Fiでもインストールできますが、できればWi-Fiに接続している時にインストールすることをおすすめします。
モバイルデータ通信だと、利用中の料金プランで決められている月間データ容量を消費します。
その上限を超えると速度制限がかかって、通信速度が大幅に低下してしまいます。
Wi-Fiであればデータ容量を一切消費しないので、速度制限を気にすることなくアプリをインストールできます。
【iPhone】アプリの入れ方《基本》
ここからは、iPhoneにアプリをインストールする方法について解説していきます!
アプリをインストールする方法
まずは、App Storeからアプリをインストールする基本的な方法を見ていきましょう。
ホーム画面にある「App Store」アプリを起動します。
画面下部の「検索」をタップしましょう。
画面上部の検索バーをタップして、インストールしたいアプリ名を入力して下さい。
インストールしたいアプリの「入手」をタップします。
Apple IDのパスワードを入力しましょう。
認証が通ればアプリのインストールが始まります。