iPhoneのアプリの入れ方を解説!iTunesからもインストールできるよ!
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【iPhone】アプリを入れられない状況と対処法
ここからは、「iPhoneにアプリが入れられない時の対処法」を原因別にご紹介していきます。
アプリの入れ方に困った時はぜひ参考にしてみて下さい。
「十分な空き領域がありません」と表示された
アプリをインストールしようとした時、「Appをインストールするのに十分な空き領域がありません」と表示された場合は、文字通りiPhoneの空き容量が足りないのが原因です。
写真や動画などのデータと同じでアプリもiPhoneのストレージ上で管理されるので、空き容量が不足しているとインストールできません。
この場合は、不要なアプリをアンインストールする、写真や動画などのデータを削除するなどして空き容量を十分に確保して下さい。
「App Store」がホーム画面にない
「App Store」がホーム画面になくてアプリをインストールできない場合は、スクリーンタイムの設定が原因だと思われます。
スクリーンタイムでアプリのインストールを「許可しない」に設定していると、ホーム画面に「App Store」が表示されなくなってしまいます。
この場合は、スクリーンタイムの設定を一度見直してみましょう。
アプリのインストールが「許可しない」になっていたら「許可」に変更して下さい。
- 「設定」アプリを起動。
- 「スクリーンタイム」をタップ。
- 「コンテンツとプライバシーの制限」をタップ。
- 「iTunesおよびApp Storeでの購入」をタップ。
- 「インストール」をタップ。
- 「許可」をタップ。
「入手」や「雲マーク」のボタンが反応しない
アプリをインストールする時にタップする「入手」や「雲マーク」のボタンがグレーアウトしていて、タップしても反応しないことがあります。
これは、スクリーンタイムで年齢制限対象のアプリのインストールが制限されているのが原因です。
この場合は、以下の手順で年齢制限を解除して下さい。
- 「設定」アプリを起動。
- 「スクリーンタイム」をタップ。
- 「コンテンツとプライバシーの制限」をタップ。
- 「コンテンツ制限」をタップ。
- 「App」をタップ。
- 「すべてのAppを許可」をタップ。
これで設定完了です。
支払い方法が拒否されたら?
有料アプリをiPhoneに入れようとすると、「前回の購入について請求に関する問題が発生しました」「お支払い方法は拒否されました」と表示されることがあります。
これは、以下のような問題によって設定した方法でアプリの購入料金を支払えない時に表示されるエラーです。
- クレジットカードの情報が間違っている、有効期限が切れている
- 期限までにスマホの料金を支払っていない(キャリア決済を設定している場合)
まずは支払い方法の情報を更新するか、新しい支払い方法を追加して現在発生している問題を解決してからインストールを試してください。
iPhoneを再起動してみる
アプリがインストールできない原因が分からない場合は、以下の手順で一度iPhoneを再起動してみて下さい。
- 本体の左側にあるいずれか片方の音量調節ボタンと、右側にあるサイドボタンを同時に長押しする。
- 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かす。
- 画面が真っ暗になったら、サイドボタンを長押しする。
- Appleのロゴが表示されたら、サイドボタンから指を離す。
参照:Appleサポート
- 本体の右側にあるサイドボタンを長押しする。
- 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かす。
- 画面が真っ暗になったら、サイドボタンを長押しする。
- Appleのロゴが表示されたら、サイドボタンから指を離す。
参照:Appleサポート
- 本体の上側にあるトップボタンを長押しする。
- 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かす。
- 画面が真っ暗になったら、トップボタンを長押しする。
- Appleのロゴが表示されたら、トップボタンから指を離す。
参照:Appleサポート
それでもダメなら、Appleサポートに問い合わせてみて下さい。