【楽天銀行】ネットワークの接続エラーが出た!原因と対処方法は?
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OSのバージョンを最新にする
通信環境に問題がないのにエラーが消えない場合、スマホのOSが最新状態にアップデートされているか確認してみましょう。
iPhoneの場合
- 「設定」アプリを起動。
- 「一般」をタップ。
- 「ソフトウェア・アップデート」をタップ。
- 「ダウンロードとインストール」をタップ。
- パスコードの入力を求められた場合は、iPhoneのパスコードを入力。
- 「利用条件」が表示された場合は、画面右下の「同意する」をタップ。
- アップデートに必要なファイルのダウンロードが終わったら、「今すぐインストール」をタップ。
Androidの場合
- 「設定」アプリを起動。
- 「システム」をタップ。
- 「システムアップデート」をタップ。
- 「ダウンロード」をタップ。
- 「今すぐ再起動」をタップ。
※Androidの場合は機種によって操作方法が異なる場合があるので注意して下さい。
スマホを再起動する
スマホに一時的な不具合があって接続エラーが表示される場合は、スマホの再起動が有効です。
電源を切ってから再度起動することで、不具合が解消されることが多いため一度試してみて下さい。
iPhone X以降(iPhone SEを除く)の場合
- 端末の左側にあるいずれか片方の音量調節ボタンと、右側にあるサイドボタンを同時に長押しする。
- 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かして電源を切る。
- 電源が切れたら、サイドボタンを長押しする。
- Appleのロゴが表示されたら、サイドボタンから指を離す。
iPhone SE(第2世代)、8、7、6の場合
- 端末の右側にあるサイドボタンを長押しする。
- 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かして電源を切る。
- 電源が切れたら、サイドボタンを長押しする。
- Appleのロゴが表示されたら、サイドボタンから指を離す。
Androidの場合
- 電源ボタンを長押しする。
- メニューが表示されたら、「再起動」をタップ。
【Android】キャッシュの削除を行う
「キャッシュ」と呼ばれる一時データが溜まりすぎると、アプリが正常に動作しなくなる場合があります。
Androidなら端末の設定画面からアプリのキャッシュを削除できるので、Androidで接続エラーが出たときはキャッシュの削除を行ってみて下さい。
操作手順
- 「設定」アプリを起動。
- 「アプリと通知」をタップ。
- 「〇個のアプリをすべて表示」をタップ。
- 「楽天銀行」をタップ。
- 「ストレージとキャッシュ」をタップ。
- 「キャッシュを削除」をタップ。
※Androidの場合は機種によって操作方法が異なる場合があるので注意して下さい。
【Android】「開発者向けオプション」から「USBデバッグ」をオフにする
Androidの「USBデバッグ」という設定がオンになっているとアプリが起動できない場合があるので、以下の手順で設定がオフになっているか確認して下さい。
操作手順
- 「設定」アプリを起動。
- 「システム」をタップ。
- 「開発者向けオプション」をタップ。
- 「USBデバッグ」のチェックを外して設定をオフにする。
※Androidの場合は機種によって操作方法が異なる場合があるので注意して下さい。
ネットワークの接続エラーが出た時は対処方法を試してみよう!
楽天銀行のアプリやWebサイトで接続エラーが出たら、まず使用している端末のOSやブラウザが動作環境の条件を満たしているかどうか確認しましょう。
条件を満たしているにも関わらず、それでもエラーが解消されない場合は、アプリやOSのアップデート、スマホの再起動、通信環境の改善などご紹介した対処方法をひと通り試してみて下さい。