【Apple Pay】au PAYアプリを使いたい！《事前準備》

Apple Payの概要が分かったところで、Apple Payでau PAYの支払いを行うための準備を始めましょう。

以下では、iPhoneでの設定方法を解説します。

Apple ID・au IDが必要

Appleのサービスを利用するには、必ずApple IDが必要です。IDがない人は事前に登録をしておきましょう。

iPhoneの「設定」を開き「iPhoneにサインイン」へ進みます。登録がまだの人は、この流れで登録が可能ですよ。

au PAYを利用する場合は、それに併せてau IDの登録も必要です。

au PAYはauユーザーしか使えないと思っている人もいるかもしれませんが、IDさえ発行すればだれでも利用できます。

こちらのページへアクセスし、該当するものを選んで登録してくださいね。

Touch ID・Face IDの設定を確認しよう

Apple Payを起動する際には、必ず認証が必要です。

認証方法は、iPhoneの機種によって指紋認証か顔認証か異なります。所有しているiPhoneに合わせていずれかの設定を行いましょう。

Touch ID

「設定」→「Touch ID とパスコード」の順に進み、あらかじめiPhone本体に設定してあるパスコードを入力して下さい。

「指紋を追加」を押したら、画面の指示に従いセンサー部分に指の腹や指紋の境界線部分をあて、登録しましょう。

Face ID

「設定」→「Face ID とパスコード」→「Face ID をセットアップ」の順に進みます。

「開始」を押したら、画面の指示通りに顔をぐるぐると動かして、iPhoneに顔を認識させてください。

「完了」を押せば、設定は終了です。

iCloudの設定を済ませよう

Apple Payを利用する際は、発行したApple IDを使ってiCloudへのサインインが必要となります。

Apple ID登録のところでも触れましたが、「設定」→「iPhoneにサインイン」を押して、必要な情報を入力すれば完了です。

例えば、Apple Payを利用しているiPhoneで、iCloudからサインアウトしてしまうと、使っていたカードなどの情報が全て削除されるので注意してくださいね。

【Apple Pay】au PAYアプリを使いたい！《設定方法》

端末側の基本設定が済んだら、次はau PAYをApple Payで使うための準備を行いましょう。

Walletアプリとau PAYアプリが必要

Apple Payを利用する際は、Walletアプリも併せて使います。

事前にWalletの中に使いたいカードを登録しておけば、Apple Payを起動した際にカードを呼び出してくれます。

今回の場合は、au PAYアプリも必要です。App Storeからインストールしておきましょう。