【iPhone】iMessageがアクティベート(オン)できない!10の対処法を解説
Contents[OPEN]
- 1【iMessage】アクティベートできないときのエラーメッセージ
- 2【iMessage】アクティベートするための10の方法《iPhone》
- 2.1Apple IDにサインインしているか確認する
- 2.2OSを最新の状態にする
- 2.3通信環境を確認する
- 2.4「日付と時刻」を見直す
- 2.5Apple IDへのサインイン・サインアウトを試す
- 2.6iMessageのシステム状況を確認する
- 2.7iMessageをオフにしてiPhoneを再起動する
- 2.8SMSの契約・設定を確認する
- 2.9機内モードのオン・オフを試す
- 2.10しばらく待ってみる
- 3【iMessage】どうしてもアクティベートできないときの2つの対処法
- 4iMessageのアクティベート方法をチェック!
- 5iMessageをアクティベートできないときは対処法を試そう♪
しばらく待ってみる
iMessageのアクティベートが完了するまでには、最長で24時間かかる場合もあります。
対処法を試してもエラーが出るようなら、「iMessage」のスイッチをタップした後「アクティベート中です…」と表示された状態でしばらく待ってみましょう。
【iMessage】どうしてもアクティベートできないときの2つの対処法
ご紹介した10の対処法を試してもアクティベートできない場合、最終手段として以下の2つの対処法を試してみて下さい。
- iPhone全体の設定をリセットする
- サポートセンターに問い合わせる
では、それぞれ詳しく見ていきましょう。
iPhone全体の設定をリセットする
iPhoneでiMessageのアクティベートがどうしても上手くいかないときは「すべての設定をリセット」を試してみましょう。
- 「設定」アプリを起動。
- 「一般」をタップ。
- 「転送またはiPhoneをリセット」をタップ。
- 「リセット」をタップ。
- 「すべての設定をリセット」をタップ。
- iPhoneのパスコードを入力。
- 「すべての設定をリセット」をタップ。
- もう一度「すべての設定をリセット」をタップ。
これで、リセット完了です。
「すべての設定をリセット」を実行してもリセットされるのはiPhoneの設定のみで、アプリや写真、動画などのデータは削除されません。
サポートセンターに問い合わせる
今までご紹介した全ての対処法を試してもダメなら、Appleのサポートセンターに問い合わせてみましょう。
- ブラウザを開いたら、Appleサポートにアクセス。
- 「Apple ID」をクリック。
- 「iCloud、FaceTime、メッセージ」をクリック。
- 希望するサポート方法を選択。
次の画面でApple IDにサインインするか、使用している端末のシリアル番号を入力して、画面の指示に従って操作していきます。
オペレーターに繋がったら、iMessageがアクティベートできないことを伝えて下さい。
まずは、iMessageのアクティベートについて基本から確認していきましょう。
iMessageのアクティベート方法をチェック!
最後に、iMessageのアクティベート方法をおさらいしましょう。
iMessageのアクティベートとは、「メッセージ」アプリでiMessageの機能を使うために必要な初期設定のことです。
iPhoneの設定アプリを開いて「メッセージ」をタップし、「iMessage」のスイッチをタップするとiMessageのサーバーと通信が行われます。
設定がオンの状態になれば、iMessageが利用できるようになります。
なお、iMessageをアクティベートするには、Apple IDへのサインインが必要です。
iMessageをアクティベートできないときは対処法を試そう♪
iMessageがアクティベートできないのは、Apple IDにサインインしていない、iOSのバージョンが古い、通信環境が悪い、SMSの契約・設定に問題があるなど複数の要因が考えられます。
まずは、iPhone・Mac共通の対処法と端末別の対処法を試し、アクティベートできるか様子を見てみましょう。
それでもダメなら端末の初期化やAppleサポートへの問い合わせを検討してみて下さい。