【LINE】グループトークはブロックできる?通知がうるさい際の対処法を解説!
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【LINE】グループトークをブロックしたいときの対処法《メンバーを個別にブロックする》
グループトークをブロックすることは現在のLINEの仕様では難しいため、他の方法で工夫する必要があります。
ただ、LINEグループのメンバーであれば個別にブロックすることは可能です。
参加しているメンバーを個別にブロックする方法
LINEグループの参加メンバーをそれぞれブロックする設定方法を説明します。
参加者が友だちとして承認されているかどうかによって操作方法が変わってくるので注意してください。
操作方法は以下の通りです。
グループトークのトークルーム画面に戻りましょう。トークルーム内にグループトーク投稿者のプロフィ-ル画像が表示されているのでタップします。
まだ友だちとして承認していないユーザーの場合、この画面に「ブロック」が表示されるのでタップすればブロックできます。
トークルーム画面に戻ります。別のグループトーク投稿者のプロフィール画像をタップしましょう。
すでに友だちとして承認されたユーザーの場合は「ブロック」は表示されないので「トーク」を選択して立ち上げましょう。
トークルームが立ち上がったら画面右上の「≡」をタップしましょう。
「ブロック」をタップすれば完了です。
注意!グループでの発言は受信される
ここで覚えておきたいことがあります。
通常のブロックとは異なりLINEグループ上でメンバーを個々にブロックしても、ブロックされたユーザーはこちらがグループトークで投稿するメッセージを受信できるということです。
基本的にブロック前とほとんど変わりません。
ブロックするとバレるリスクも!
もう1つ覚えておくべき大切な点があります。
ブロックした事実は相手に通知されることはありませんが、相手がブロックされた事実に気づくリスクはあるということです。
例えば、グループトークではメッセージの受信も閲覧も通常通りに行えるのに、1対1でのメッセージのやり取りを個別トークとして行うと既読のマークが付かないケースです。
バレるリスクを考えた上で設定を行いましょう。
【LINE】グループトークの通知を消したい!注意点と知っておきたいこと
LINEのグループトークの通知をオフにする際、いくつか注意点があります。
既読の数でグループトークを見ていないことがバレる危険性も
グループトークの頻繁な通知をしないように設定を「OFF」にすれば、通知は来なくなるので煩わしさから解放されます。
でもグループトークを全くチェックしないと投稿されたメッセージに既読マークが付かないため、不信に思ったメンバーに気づかれる可能性はあります。
通知機能を無効化したからといって安心していると思わぬ落とし穴に気づかないことがあるので、2日に1回はグループトークをチェックするようにしましょう。