【格安SIM】LINEは使えるの?年齢確認・友達追加も解説するよ
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機種変更で引き継ぐ方法
機種変更でアカウント情報を引き継ぐには、新しい機種で再ログインする際に使うための情報を先に登録し、引き継ぎ設定をオンにしておく必要があります。
情報の登録をしておかないと引き継ぐことができないので、前準備がとても大切になることを覚えておいてくださいね。
【格安SIM】LINEで年齢確認ができないときは
ここまでは、格安SIMでLINEは使えるのかや年齢確認の方法などについて確認してきました。
では最後に、年齢確認できないときに考えられる原因と対処法についてご紹介します。
また、確認できない場合に使える友だち追加の方法についてもご紹介するので、チェックしてみて下さいね。
年齢確認に対応していないのかも
今回、年齢確認に対応している格安SIM会社をご紹介しましたが、2021年6月時点では対応していない会社も多くあります。
対応していない会社で契約をすると確認することができないので、一部機能が制限されてしまうので注意しましょう。
また、LINEだけでなく他のアプリに関しても年齢確認が必要なサービスがあるので、普段利用しているものは事前に年齢の確認が必要かどうか確認した上で、格安SIM会社に乗り換えるようにしてくださいね。
確認されるのは利用者の年齢ではない!
年齢確認の際にチェックされるのは、使っている人の年齢ではなくLINEをインストールしているスマホの契約者もしくは利用者に登録している人の年齢です。
そのため、使っている人は成人しているけれど、契約名義の人・利用者に登録している人が18歳未満の場合には認証NGになり、ID検索などの一部機能の利用ができない可能性があります。
年齢確認に対応している会社なのに、機能に制限がかかったままの場合は1度契約を見直してみると、認証NGになる原因を見つけることができるかもしれませんよ。
年齢確認をしなくても友だち登録はできるよ!
友だち追加をするには年齢確認必須ではないので、方法を変えれば追加することが可能です。
ただ、手軽に友だち追加ができるID検索や電話番号を使って検索することはできないので、離れている方との交換は少し難しい面もあるかもしれませんね。
URLを送信する・QRコード・アドレス帳から追加できる
友だち追加の方法は、ID検索や電話番号での検索の他にも「URL」「QRコード」「アドレス帳」から追加する方法があります。
1番使われている方法は、スマホ本体の「アドレス帳」に追加したい友だちの電話番号を登録し、自動的に追加されるのを待つやり方でしょう。
この方法は、友だち一覧に反映されるまで少し時間がかかってしまうことがあるので、すぐにLINE上に追加したいという場合は「URL」もしくは「QRコード」がおすすめです。
「URL」・「QRコード」は登録操作を行うことで、すぐに追加することができるので試してみてくださいね。