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イラストで体型別コーデや面白あるあるを発信するインフルエンサー・RINGOMANさんにインタビュー!投稿制作の裏側やお洒落になるコツなど色々聞いてみた♡

イラストで体型別コーデや面白あるあるを発信するインフルエンサー・RINGOMANさんにインタビュー!投稿制作の裏側やお洒落になるコツなど色々聞いてみた♡

RINGOMANさん自身について

RINGOMANさんとイラストの出会い

--- いつ頃から絵を描き始めたんですか?

RINGOMAN:本格的に書き始めたのはここ5年ですね。イラストは独学で学びました。

--- 独学でイラストレーターになられたってすごいですね。どのように勉強していたんですか?

RINGOMAN:最近はインターネットで何でも独学できる時代だと思ったので、YouTubeを見て学びました。

---服飾関連のお仕事からイラストレーターになろうと思ったきっかけは何だったんですか?

RINGOMAN:自分の作品を世に出せる仕事がしたいと思って、イラストレーターの道を選びました。

--- なるほど。インスタがきっかけでお仕事をいただいたこともありましたか?

RINGOMAN:ありました。アーティストは知名度も関係していると思うので、これだけの方が見てくださっていることをきっかけに、お声をかけていただけたこともありました。

RINGOMANさんとファッションについて

--- ファッションに興味を持ち始めたのはいつ頃でしたか?

RINGOMAN:16歳の時ですね。お店にもよく行っていました。

--- 普段はどんな服を着ているんですか?

RINGOMAN:普段色々なファッションを紹介してるんですけど、その割には黒や白の服を着ることが多いです(笑)

--- 好きなブランドはありますか?

RINGOMAN:CartierやCHANELの世界観が好きです。世界的なブランドということもあって、他と比べられないくらい素敵な世界観があると思います。

お洒落になるコツ

--- 服を選ぶ時に大切なことは何だと思いますか?

RINGOMAN:自分の好きなものだったら何でもいいと思います。どのファッションを否定するってこともなく、本人が気に入っていればいいと思います。

--- それでは、お洒落になるコツはありますか?

RINGOMAN:真似することです!ファッションも勉強と一緒だと思っていて、最初から自分のオリジナルを作ることは難しいと思うんです。なので、自分に似た体型の人のコーデを真似してみることが、お洒落になるための1番の近道だと思います。

--- 確かにファッションって、なかなか学べない分野ですね。

RINGOMAN:ファッションって国語や数学のように授業があるわけじゃないので、基礎が感覚でしかないと思うんです。なので基礎を固めるために他のおしゃれな人を真似するのはいい方法だと思います。特に最近は身長を公開してコーディネートを紹介している方もいるので、そういう方を参考にしてみることがおすすめです。

--- RINGOMANさん自身も真似している人がいるんでしょうか?

RINGOMAN:お洒落になることと自分の好きなものを着ることは別だと思っていて、自分はお洒落に見せるよりも自分の好きなものを着るようにしています。お洒落になるためだったら真似をしたらいいと思うんですが、好きなものがあるんだったら好きなものを着たらいいと思います!

ロサンゼルスでの生活について

--- 現在、ロサンゼルス住まれているということなんですが、移住した理由は何ですか?

RINGOMAN:海外ファッションを知りたかったからです。日本もおしゃれだと思うんですけど、海外のファッション文化との違いを知りたいと思って渡ってきました。

--- 日本に帰ってこようとは思わないんですか?

RINGOMAN:あまり思っていないですね。アメリカが好きですし、人と違った生活をしている感覚が特別ですごく楽しいです。そもそもアメリカに渡ってきた理由も「人と違うことがしたかったから」という思いがあったかもしれません。

日本とアメリカのファッションの違い

--- 日本とアメリカのファッションの違いはありますか?

RINGOMAN:隠す文化と見せる文化の違いが大きいと思います。どちらがよりお洒落だということはないと思うんですが、アメリカでは体型を見せる服装が、日本ではふんわりと体型を隠すような服装が好まれていると思います。

--- なるほど。

RINGOMAN:着物も隠す文化の1つですし、歴史的な背景もあると思います。

ロサンゼルスでのエピソード

--- ロサンゼルスの好きなとことはありますか?

RINGOMAN:人も優しいですし、特に気候が最高です。夏でも暑すぎず、ジメジメしていなくて、過ごしやすいです!

--- うらやましいです!ロサンゼルスであった特別なエピソードなどがあったら教えて下さい!

RINGOMAN:こっちで車を買ったんですけど、駐める場所を間違えてしまって、買って3日目で車上荒らしにあったことがあります…。全ての外国に共通して言えることだと思うんですが、危険な場所は危険なんですよね。当時はまだ土地勘がなかったので、今では絶対に駐めない場所に車を止めてしまって、すぐにガラスを割られましたね。

--- そのくらいのレベルなんですね!

RINGOMAN:そうですね。危険な場所に行かなければ何も起きないのですが…。日本ではあり得ないことが当たり前に起きることもあって、そこら辺はしっかりしないとって思ってます。

--- その事件があってから、気をつけるようになったんですね。

RINGOMAN:気をつけてますね。その時車に乗ったら風の音がしたので、後ろを見たら窓がなくて…(笑) 買って3日目だったので、後悔しましたね…。

--- 逆に楽しかったことはありますか?

RINGOMAN:自分自身、日本では田舎育ちだったこともあって、ロサンゼルスで色んな国の人に会えたり、異文化交流できることがすごく楽しいです。

--- 色んな国のお友達がいるんですね!

RINGOMAN:そうですね。基本的にどの国の人とも英語で会話をすることができますし、すごく面白いですね。

今後の目標

--- インスタにおける目標はありますか?

RINGOMAN:1年以内にフォロワー10万人を達成することが目標です!

--- 将来の夢はありますか?

RINGOMAN:イラストレーターとして「あー!あのRINGOMANさんね!」と認知されるようなところまで行きたいですね(笑)

--- そのために、インスタも大いに役立ちそうですね!これからもRINGOMANさんの活動を応援しています!

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インタビュー:杉浦雨
記事作成:きはむ


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