【Google カレンダー】複数のアカウントで共有・ログインする方法
Googleアカウントを持っている人とスケジュールを管理できる便利なサービス「Googleカレンダー」。
Googleカレンダーを使っている人の中で「スケジュールを共有する方法がわからない」や「他のアカウントでログインする方法がわからない」という人も多いのではないでしょうか?
今回は、Googleカレンダーを複数のアカウントで共有する方法とログインする方法について解説します。
それぞれの方法を覚えて、Google カレンダーを便利に使いこなしましょう!
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【Google カレンダー】複数のアカウントで共有・ログインするには?《基礎知識》
そもそもカレンダーを共有すると何ができるのか。
まずは、共有された側ができる操作に関して理解しておきましょう。
共有するとなにができる?
Googleカレンダーを共有すれば、自分のスケジュールを伝えたりイベントの日程や詳細を教えたりすることができます。
また、イベントに招待してGoogle Meetで会議することもできます。
仕事でお互いのスケジュールをチェックしたいときや友達と予定を合わせたいときなどに便利ですよ。
共有するときの権限について
共有したい相手に権限を与えると、カレンダーを見るだけでなく編集もできるようになります。
具体的には、以下の操作が可能となります。
- 招待に返信する
- 予定を作成、編集する
- カレンダーを他のユーザーと共有する
- カレンダーに変更が加えられると通知メールを受け取る
- カレンダーを削除する
権限を与えられた人は、管理者と同じように操作ができます。
一緒に予定を管理したい人へ権限を設定しましょう。
同時にログインをするときはアカウントを追加しておこう
Googleアカウントを複数持っている場合は、先にログインしてアカウントを追加しましょう。
アカウントを追加しておけば、それぞれのアカウントに登録しているスケジュールを一緒に確認できるので、管理しやすくなります。
Googleアカウントを友達とやりとりをする用、仕事でやりとりをする用などで使い分けている場合は、先にアカウントを追加しておくことをおすすめします。