【Measure】スマホをかざせば長さが分かる!便利な計測アプリ♪
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遠くの物だと正しく測れないかも
机の上に置いた物など、比較的近距離で測ったデータはさほど誤差はないようです。ただし、計測位置から離れたところにある物を撮ろうとすると、多少誤差が出るという声も挙がっています。
例えばカーテンレール。
新しいカーテンを買う際、カーテンレールの長さを測って、購入するカーテンのサイズを決めますよね。そのため、レールの計測は非常に重要です。
アプリを使って離れたところから計測してみた数値と、実際にメジャーを使って計測してみた数値とでは、7センチほどの差が出てしまいました。カーテンを買うのに7センチも差が出てしまうのでは、困りますよね。
ただし、これもちょっとした測り方の違い(iPhoneの傾きや移動の仕方など)によって変わってくるので、一概には言えません。
少し距離がある物、または正確なデータが必要な物に関しては、アプリではなくメジャーを使って正しく計測し、あくまでアプリのデータは参考程度にとどめておくのが良いかもしれません。
アプリを活用して、物の長さを測ってみよう
荷物を送りたい時、また引っ越しの際に間取りを知りたい時など、メジャーを使って長さを測る人も多いでしょう。しかし、測ってはメモを取って、という作業は意外と面倒なものです。
今回紹介した「Measure」というアプリを使えば、iPhone1つでさまざまな場所の計測ができ、さらにデータとして保存しておけるので、まったく手間がかかりません。
ただし、実際に計測したわけではないので、多少の誤差が出ることもあります。その点も踏まえた上で、上手に活用してくださいね。