
PayPayのパスワードについて解説!設定や変更方法を教えます
PayPayは、ユーザー同士で送金できる機能や、お得なサービスが行われる事などもあり高い人気を得ている電子決済用のスマホアプリです。そんなPayPayでは、ログイン時などにパスワードを使用します。
お金を扱うサービスのパスワードなので、しっかりと管理しておきたいのはもちろん、忘れてしまったなど万が一の事態に備えて変更方法なども知っておきたいところです。
今回は、PayPayのパスワードはどうやって設定したり使ったりするのか、そして変更したい時はどうすればよいのかなどを詳しくご紹介します。
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【PayPay】パスワードの基本!
ここからは、PayPayで設定するパスワードについての基本的なことを見ていきます。PayPayでのパスワードの設定方法やその他注意点について知っておくと、管理により力が入るはずです。安全なパスワードの作り方など、設定や変更をする前にぜひ確認してみてください。
6~32桁の半角英数字で設定できる
PayPayでは、6~32桁の半角の英数字を使ってパスワードを設定します。ローマ字と数字だけでなく、記号も使えますので、組み合わせのパターンは非常に多いです。
パスワードは覚えやすい文字列にするのもおすすめですが、安全性にも気をつけたいところです。なので、可能な限り桁数が多い文字列を設定してみるというのもおすすめです。
大文字と小文字と数字を組み合わせて安全性を上げよう
PayPayのパスワードは、半角のローマ字と数字を組み合わせて作ります。この際、「a」と「A」を組み合わせるなど、大文字と小文字を織り交ぜて使ったり、数字や記号も込めていくとより安全性の高いパスワードができるのでおすすめです。
また、PayPayに限ったことではありませんが、複数のアプリやサイトで同じパスワードを使いまわすのはおすすめできません。安全性を高めるためには、PayPayでしか使わないパスワードを設定するようにしましょう。
PayPayのパスワードを設定する際の注意点
PayPayにおけるパスワードは、新規登録時に1度入力しただけで設定されてしまいます。他のサイトやアプリなどとは違い、パスワードの再入力や確認画面が出ないのです。
よって、適当なパスワードを設定してしまうとすぐに忘れてしまう可能性が高くなってしまいます。ですので新規登録の時にパスワードを作る際は、事前にメモ帳などの機能を利用してパスワードを作成しておくのがおすすめです。
そうするとコピー&ペーストで設定できますし、紛失する心配も少なくなります。また、パスワードを視認できる状態にして、スクリーンショットに収めておくという方法で管理するのもおすすめです。
- 可能な限り桁数を多くする
- 大文字と小文字、数字や記号を組み合わせて安全性を高める
- PayPay登録時のパスワードはしっかりと管理する