【iPhone】モバイルデータ通信設定でギガ節約!アプリごとに見直そう
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設定アプリからモバイルデータ通信をオフにしよう!
あまり利用しないアプリは、モバイルデータ通信の設定を変更すると通信量の節約になると先ほどご紹介しました。
モバイルデータ通信は、本体設定からオン・オフの設定を切り替えることができます。
本体設定を開き、下の方へスライドして通信をオフにしたいアプリをタップしてください。
すると、詳細設定ができる画面が表示されます。
その中に「モバイルデータ通信」という項目があるので、その横にあるボタンで設定をオフに切り替えましょう。
モバイルデータ通信の一部だけを制限する方法もある!
アプリによっては、モバイルデータ通信をオン・オフで切り替えるだけでなく、機能の一部だけを制限できるものもあります。
一部だけを制限できるものに関しては、本体設定から設定変更したいアプリを押すと、「モバイルデータ通信」の項目が開けるようになっています。
例えば、iPhoneに初めから入っているミュージックアプリの「モバイルデータ通信」を開くと、「ストリーミング」や「ダウンロード」の制限をすることが可能です。
どのような設定ができるのかはアプリによって違うので、1つずつ開いて確認してみてくださいね。
合わせて「バックグラウンド更新」も確認しておこう!
アプリを開いていなくても、バックグラウンド更新がオンになっていると、勝手にデータ通信を行ってしまいます。
なので、よりギガを節約したい人は確認が必要です!
本体設定から設定変更したいアプリを開くと、「Appのバックグラウンド更新」をオフにすることができます。
【iPhone】モバイルデータ通信の設定をする時の注意点
ここまでは、モバイルデータ通信の設定を切り替える方法について確認してきました。
では、設定を変更する際にはどのようなことに気をつけた方が良いのでしょうか?
設定の変更には注意すべきことがあるので、事前にチェックしておいてから設定をオフにするかどうかを検討してください!
オフにしたアプリはWi-Fi接続が必要になる
モバイルデータ通信をオフにしたアプリを使うには、もう1度設定をオンに変更するか、Wi-Fi接続する必要があります。
どのようなアプリでも、基本的には起動するのにインターネット通信が必須なので、何も通信しない状態では開くことができないことを覚えておいてくださいね。
災害情報アプリなどはオフにしない方が良い
iPhoneにインストールしている災害情報アプリなども、モバイルデータ通信をオフにすることができますが、オフにしてしまうと大切な情報も受信することができなくなってしまうので注意が必要です。
防災情報などを受信できるサービスについては、お知らせを受け取ることができなければ意味がないので、普段利用することは少なくても設定をオフにしないようにしましょう。
また、「バックグラウンド更新」についても、設定を変えないことをおすすめします。