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画像・動画をラクラク送信!Send Anywhereの使い方を解説

画像・動画をラクラク送信!Send Anywhereの使い方を解説

メッセージ・SNSアプリなどで共有できる

リンク共有で発行したリンクはコピーすることができますが、実はSNSアプリなどでも共有することができます!

その人のスマホにインストールしているアプリによって、異なる点もあると思いますが、例えば

  1. LINE
  2. Messenger
  3. Twitter
  4. Instagram
  5. Facebook
  6. Chatwork など

このような有名どころのSNSアプリにも簡単に共有することができます!

もし「LINE」のグループに共有する場合には、以下の手順で行うことができるので、是非参考にしてみて下さい!

  1. 「Send Anywhere」を開く
  2. 下のメニューから「マイリンク」をタップ
  3. リンク共有したデータの右上にある縦に並ぶ点々ツマークをタップ
  4. 「共有」をタップ
  5. 「共有したい場所(ここではLINE)」をタップ
  6. リンクを投稿したい場所を選び、右上の「転送」をタップ
  7. 入力欄にリンクが表示されるので、メッセージなどと合わせて「送信」したら完了!

このように、SNSアプリへの共有も簡単に行うことができます。

「最近転送したデバイス」で便利に送信できる

ファイルが送信完了になると、

  • 機器に通知
  • 最近転送したデバイス
  • 近くのデバイス

このような表示が表示されます。

この中からデバイスを選んでファイルを選んで送信すると、6桁のキーやQRコードなどがなくても簡単にファイルを受信することができます。

かなり便利ですよね!

注意点

  • 似たようなアルファベットの機器名であることが多いので、うっかり知らない人に送信してしまわないよう注意が必要です!
  • 不安な方は、6桁の数字のキーを使用したファイル送信をおすすめします!

同じアカウントで作成したリンクはマイリンクからダウンロード可能!

  • 受信する為にいちいちキーを入力するのは面倒くさい
  • カメラの起動やQRコードの読み取りに時間がかかる
  • 最近転送したデバイスがうまく表示されない

このように感じてしまう方もいると思いますが、もし

    自分が持っているデバイス間でファイルを送受信をしたい

という場合には、マイリンクで共有するととても簡単にデータを受信することができるのでおすすめです!

  1. 上で紹介した方法でファイルを「リンク共有」する
  2. 転送先のスマホやPCからSend Anywhereを開き、リンクを発行したアカウントにログインする
  3. あとは「マイリンク」を開いて「ダウンロード」したら完了!

友だちなどに送るのも簡単ですが、このように自分のデバイスだと更に簡単に転送することができますよ!

【Send Anywhere】使い方の注意点

Send Anywhereはこのようにとても便利で素晴らしいアプリですが、実は気を付けて欲しいポイントがあります。

この注意点さえ気を付けて頂ければ、安心してご利用することができるので、最後にSend Anywhereを使う際の「注意点」についてご紹介します!

データの送受信に有効期限がある

アプリの基本的な使い方のところでもお話ししましたが、実はデータの送受信には有効期限がありますので注意が必要です!

有効期限

  • ファイルを送信する:10分以内
  • リンク共有:48時間以内

特に注意が必要なのが、キーで共有する転送方法だと有効時間が10分しかないところです。

有効時間内に行わないとキーが無効になってしまうので、相手の準備ができてから送信することをおすすめします!

10GBのアップロード制限あり

始めに容量の制限なしでご利用できるアプリと表現しましたが、

  • 会員登録ナシ
  • 無料版の会員登録

の人の場合、10GBまでのアップロード制限があります。

しかし、実際にご利用して頂ければわかると思いますが、

    10GBもあれば十分!

と思われる方も多いと思います。

(動画の場合には、あまりに大きすぎると10GBでは送信できない場合もあるかもしれません。)

ちなみに、

  • 有効時間が過ぎて共有が解除される
  • ダウンロードされた(した)リンクを削除

すると、また容量が戻るのでご安心ください!