【Skype】通話を録音する方法はコレ!保存・削除方法も紹介!
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録音することを相手に伝えておこう
通話内容が知らず知らずの間に記録されていると、正直あまり良い気がしないですよね。
Skypeの場合、録音が始まったと同時に通話相手にもその旨が通知されます。そのため、知らない間に通話が録音されていた、ということはありません。
しかし、相手に通知が行くと言えども、通話を録音する場合は事前に通話相手に録音する旨を伝えておくのが無難です。
人によっては自分の声や自分が映っている映像を記録として残しておきたくない場合もあるかもしれないので、事前に了承を得た上で録音機能を使いましょう。
POINT
- Skype同士の通話が記録可能
- 24時間記録可能で、保存期間は30日間
- 共有画面も一緒に記録される
【Skype】通話を録音するには?
ここからは、Skypeを使って実際に録音するやり方をスマホとPCに分けて見ていきましょう。
まず、録音そのもののやり方からです。
スマホから録音を始める・終了する
録音は通話中に行うため、通話の始め方は通常通りでOKです。
通話したい相手を選択し、通話を開始します。
相手と通話が開始したら右下にある「…」を押してサブメニューを表示させて下さい。
表示された項目の中から「録音を開始」ボタンを押しましょう。
すると録音の準備が開始し、準備が整い次第録音が開始されます。録音が開始されると、その旨が下図のように表示され、相手側にも同様の内容が通知されます。
そして、通話終了アイコンを押して相手との通話自体を終わらせると、チャット画面で通話時間と録音されたデータが確認できます。
PCから録音を始める・終了する
PCでのやり方もスマホと同様です。
通話相手を選択して通話を開始します。相手とつながった状態で、右下の「その他」を押してサブメニューを開きましょう。サブメニューの中から「録音を開始」を選択すると録音準備に入り、準備が整い次第録音が開始されます。録音を停止、もしくは通話が終了するまで録音が続きます。
通話を終了させるとチャット画面に切り替わるはずです。すると、通話を録音した内容もチャット画面に表示されるので、そこから確認できます。
録音を止めて通話を続ける
通話の内容を一部だけ録音したい場合は、通話途中に録音を停止することも可能です。
スマホもPCも、通話を開始すると左上に録音されていることが分かるように表示されており、同時に録音時間がカウントされています。
その隣に、「録音を停止」と青文字で書かれているはずです。
そのボタンを押せば、録音のみが停止されて通話が継続されます。また、録音したい内容があれば、上記で解説したやり方で録音開始と停止を繰り返せばOKです。
1回の通話で録音と停止が何度か繰り返された場合、繰り返した分だけファイルが作られます。
例えば、通話中に2ヵ所で通話が録音された場合は、2ヵ所分の録音データがそれぞれファイルとして保存され、それがチャットの画面にも表示されるのでとても分かりやすいです。
長い録音の時は、自動的にファイルが分かれる場合があるのですが、例えば15分おきに記録を区切るなどすれば、あとから振り返る時にも分かりやすいかもしれません。
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開発:Skype Communications S.a.r.l
掲載時の価格:無料
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