【Skype】通話を録音する方法はコレ!保存・削除方法も紹介!
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記録はMP4として保存される
動画ファイルにはいくつかの拡張子があります。
Skypeの場合、上記のやり方で保存された録画データは、スマホの場合もPCの場合もいずれもMP4ファイルとして保存されます。
MP4は幅広いデバイス・アプリ・OSに対応しており、動画の圧縮形式の中でも主流となっています。
MP4の特徴としては、圧縮率の高さと画質の良さです。
圧縮率が高いと、元のデータよりもデータがかなり小さくはなります。
しかし、MP4の場合は圧縮されたことによってデータが小さくなったとしても高画質で再生されます。
【Skype】録音した通話を共有するには?
録音したデータを自分用に保存することはもちろん可能なのですが、共有も可能です。
それでは、共有方法を見ていきましょう。
スマホから共有する
まず、Skype上でつながっている他のユーザーとデータを共有したい場合のやり方を解説します。
該当のデータをチャット上で表示させたら、データの画面を長押し(保存する時の要領と同じ)し、出てくるサブメニューの中の「転送」を選択します。
もしくは録音データ左側にある紙飛行機マークをタップしてください。
転送用画面に切り替わるので、データと一緒に送るメッセージを適宜入力し、転送したいユーザーを一覧の中から選んで「送信」を押せば、すぐに相手に共有されます。
転送が終わったら右上の完了を押してください。
Skypeのユーザー以外に共有したい場合は、また別のやり方で行います。
転送したいデータをタップして再生します。その状態で左下のアイコンを押し、「共有」を選択してください。
すると、LINEやFacebookなどのさまざまな共有ツールが表示されるので好みの共有方法を選択し、宛先を設定した上で共有してください。
PCから共有する
PCの場合は、該当のデータの上で右クリックをしてサブメニューを表示させます。
その中にある「転送」を選ぶと別窓で転送画面が開くので適宜メッセージを入力し、転送相手の横にある「送信」を押せば完了です。
転送が終わったら、右上の「完了」ボタンを押して別窓を閉じてください。
【Skype】録音した通話の削除・報告
録音したデータは、保存・転送以外にも削除・報告が可能です。
削除の方法に加え、報告の概要とそのやり方についても解説します。
録音した通話をチャットから削除する
通話を録音したものの、不要になる場合もあるでしょう。
その時は削除対応することでチャットルームが整理できます。
ただし、削除できるのは自分側で録音したデータのみです。
もし相手側が録音したデータを削除したい場合は、相手にその旨を伝えて対応してもらいましょう。
他のSNSなどでは、一度送信したものを削除した場合、自分のルームでの見た目上は削除できても、相手側の画面には表示されたままになってしまうことが多いです。
しかしSkypeの場合は、自分の画面・相手の画面の両方からきちんと削除できます。
スマホの場合
該当のデータを長押ししてメニューの中から「削除」を選び、さらにポップアップで出てきた警告文でも「削除」を選択すれば完了です。
PCの場合
該当のデータを右クリックします。出てきたサブメニューの中から「削除」を選べばOKです。
なお、削除したいデータが複数ある場合は、メニューの中の「複数を選択」を押して削除したいデータを選択すれば、一括で削除できます。
Skype for iPhone
開発:Skype Communications S.a.r.l
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 8.75 / Android Varies with device