【AirPods】電池残量を確認するには?充電方法まで徹底解説!
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【AirPods】電池残量を確認する方法《Siriに聞く》
最後に、Siriに聞いて電池残量を確認する手順について解説していきます。
Siriの設定を確認する
Siriを起動するには、「Hey Siri」と呼びかける方法とサイド(ホーム)ボタンを長押しする方法の2種類がありますが、以下のいずれかの設定が有効になっていないとSiriを起動できません。
- 「”Hey Siri”を聞き取る」:設定を有効にすると「Hey Siri」と呼びかけてSiriを起動できるようになる
- 「サイド(ホーム)ボタンを押してSiriを使用」:設定を有効にするとサイド(ホーム)ボタンを長押ししてSiriを起動できるようになる
まずは、以下の手順で設定が有効になっているか確認しましょう。
- 「設定」アプリを起動。
- 「Siriと検索」をタップ。
- 「”Hey Siri”を聞き取る」「サイド(ホーム)ボタンを押してSiriを使用」の設定を有効にする。
ロック中にSiriを起動したい場合は、「ロック中にSiriを許可」の設定も有効にしておきましょう。
「Hey Siri!AirPodsの電池残量は?」と聞いてみよう
「”Hey Siri”を聞き取る」の設定をオンにしておけば、iPhoneやiPadに向かって「Hey Siri」と呼びかけるだけでSiriが起動します。
Siriが起動したら、「AirPodsの電池残量は?」と聞くだけで「〇%です」とSiriが電池残量を教えてくれます。
AirPodsの状態によって確認できる項目が異なる
Siriで電池残量を確認する場合も、AirPodsの状態によって確認できる項目が異なってきます。
- 本体がケースに収納されていて、フタが開いている状態:本体とケースの両方の電池残量を確認できる
- 本体がケースに収納されていて、フタが閉まっている状態:本体とケースどちらも電池残量を確認できない
- 本体がケースに収納されていない状態:本体のみ電池残量を確認できる
【AirPods】他にもある!電池残量を確認する方法
これまでAirPodsの電池残量を確認する方法を4つご紹介してきましたが、この他にも確認方法はいくつか存在します。
Apple Watchで確認する
AirPodsの電池残量は、腕時計型のウェアラブル端末「Apple Watch」で確認することも可能です。
ただし、この方法で確認できるのはAirPods本体の電池残量のみで、ケースの電池残量は確認できないので注意して下さい。
Apple Watchで電池残量を確認するには、まずApple Watch とAirPodsを接続します。
接続が完了したらApple Watchの文字盤を上へスワイプしてコントロールセンターを開き、画面左上のバッテリー残量のアイコンをタップすればAirPodsの電池残量を確認できます。