Macで確認する

AirPodsとMacがBluetoothでペアリングされていれば、MacでAirPods本体の電池残量を確認することもできます。

すると、AirPodsの電池残量が左右個別で表示されます。

Androidで確認する

AirPodsはAndroidなどApple以外の端末でもBluetoothで接続して利用することが可能です。

しかし、Androidで確認するには、サードパーティ製のアプリを利用する必要があります。

AirPodsの電池残量を調べられるサードパーティ製のアプリはいくつかありますが、中でも特に人気なのは「AirBattery」というアプリです。

インストール完了後にアプリを起動すれば、AirPodsの電池残量が確認できるようになります。

【AirPods】電池残量が表示されないときの対処法

AirPodsの本体やケースの電池残量が表示されない場合は、以下の3つの対処法を試してみて下さい。

では、以上の3つの対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。

端末を再起動する

iOS端末の一時的な不具合が原因でAirPodsを認識できず、画面に電池残量が表示されないことがあります。

この場合は、端末を再起動することで不具合が解消される可能性が高いです。

^{参照:Appleサポート}

^{参照:Appleサポート}

^{参照:Appleサポート}

iOSを最新版にアップデートする

iOSのバージョンが古いと端末に不具合が起こりやすくなるので、最新版にアップデートしてから電池残量を再確認しましょう。

なお、アップデートを実行する前に以下の準備をしておいて下さい。

以上の準備が終わったら、以下の手順でiOSのアップデートを行いましょう。

^{参照:Appleサポート}

あとは、アップデートが完了するまでしばらく待ちます。

AirPodsのペアリングをやり直す

端末の再起動やiOSのアップデートを試しても確認できない場合は、AirPodsと端末の接続を一度解除してから、ペアリングをやり直してみて下さい。

まずは、以下の手順でペアリングを解除します。

^{参照:Appleサポート}

接続を解除したら、以下の手順でペアリングをやり直して下さい。

^{参照:Appleサポート}

これでペアリング完了です。