【Windows】デスクトップに表示して使う方法

まずWindows 10を搭載しているPCでショートカットを作成する方法を説明します。

Googleカレンダーを立ち上げましょう。立ち上がったら画面右上に表示されている「︙」をクリックしましょう。

プルダウンメニューが表示されるので「その他のツール」を選びクリックします。別のメニューが表示されるので「ショートカットを作成」を選びクリックしましょう。

「ショートカットを作成しますか」という確認ポップアップが表示されるので「作成」をクリックしましょう。

PCのデスクトップにGoogle カレンダーのショートカットが追加されました。

【Mac】デスクトップに表示して使う方法

続いてMacでの操作方法を説明します。

Macの場合は、ショートカットを作成するのではなくGoogle カレンダーの通知をデスクトップ上に表示させましょう。

以下に設定方法をまとめます。

Google カレンダーを開き、画面の右上に「歯車」で表示されている「設定」アイコンをクリックしましょう。

ドロップダウンメニューが表示されるので「設定」を選びクリックします。

左メニューにある「全般」をクリックしましょう。右メニューが表示されます。「通知設定」があり、その中に「通知」があるのでクリックしましょう。

プルダウンメニューが表示され、その中に「デスクトップ通知」があるのでクリックしましょう。これで完了です。

PCの予定をスマホのGoogle カレンダーアプリから見る方法♪

次に、スマホの「Google カレンダー」アプリとPCのGoogleカレンダーを同期させる方法を紹介します。

iPhoneとAndroidでは操作方法が異なるので、それぞれの端末で行う操作方法を順番に説明します。

最初に取り上げるのはiPhoneの操作方法です。

【iPhone】Google カレンダーからPCの予定を見る方法

iPhoneの場合、アプリをインストールした後にGoogleアカウントにログインしないとアプリが利用できない仕様になっています。

そこで、アプリのインストール後にGoogleアカウントにログインしてPCのGoogle カレンダーと同期し、閲覧する方法をご紹介します。

アプリをインストールして起動させると、カレンダーへのアクセスを求めるポップアップが表示されるので「OK」をタップしましょう。

ログイン可能なGoogle アカウントが表示されるので、スケジュール管理をしているPCのGoogle カレンダーと同じGoogleアカウントを選び「ON」に設定したら「始める」をタップします。

連絡先へのアクセスを求めるポップアップが表示されるので「OK」をタップしましょう。

通知の送信を求めるポップアップが表示されるので「許可」をタップしましょう。

PCのWeb版Google カレンダーの内容が表示されます。

【Android】Google カレンダーからPCの予定を見る方法

続いてAndroidで同期させる方法を説明します。

Androidのメーカーにもよりますが、多くの端末はアプリがすでにインストールされGoogle アカウントに紐付けられているため、Web版の内容が閲覧できるようになっています。

ここでは、同期が行われていない場合の操作方法を説明します。

^{Androidの場合は機種によって操作方法が異なるので注意してください。}

ホーム画面にある「設定」アプリを開きましょう。

「ユーザーとアカウント」を選びタップします。

Androidに紐付けられているGoogle アカウントが表示されているので、選んでタップしましょう。

Google カレンダーが表示されているので有効化しましょう。

ここで注意して欲しいのは、Androidに紐付けられているGoogle アカウントとPCのWeb版にログインしているGoogle アカウントが違うと同期は行えないということです。

iPhone対応のアプリとは違い、Android対応のアプリの「設定」からGoogle アカウントを切り替えることはできないので注意してください。

スマホのGoogle カレンダーはPCでもチェックできるよ！

PCのGoogle カレンダーとスマホの「Google カレンダー」アプリを同期すると、保存されているデータが最新の同じ内容に統一されます。

そのため、スマホのGoogle アプリで行ったスケジュールの作成や編集の内容はすべてPCでも確認できるようになります。