【Gmail】スマホ・PCで音声入力♪アプリ・拡張機能でできるよ♡
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「Simeji」を使う方法
まずは「Simeji」インストールしましょう。
次に、初期設定です。
iOSの場合
iOS版「Simeji」初期設定
- 「設定」→「Simeji」を選択
- 「キーボード」の「Simeji」と「フルアクセスを許可」の両方をONにする
Androidの場合
Android版「Simeji」初期設定
- 「言語と入力」→「Simeji」をタップしてONにする
- 注意画面の内容を読み、「確定」を押す
初期設定が済んだら、あとはGmailの新規作成画面を開き、先ほどのアプリと同様の手順でキーボードを「Simeji」に切り替えます。
Simejiは、キーボードの上部分にマイクボタンが出てくるので、そちらを押して音声入力を行います。
以下の画面になったら、入力したい内容を話せばOKです。
【Gmail】PCで音声入力をしたい♪《VoiceInを使う》
PCで音声入力を使って文字入力したければ、「VoiceIn」という拡張機能を活用してみましょう。ここでは「VoiceIn」の使い方を解説します。
「VoiceIn」をインストールしよう!
「VoiceIn」はWebサイト上のテキストボックス内で音声入力を使って入力するための拡張機能です。例えば、パソコンを使って何かを検索するとき、PCを使ってGmailでメールを送りたいときなどには、とても便利でしょう。
まずは、拡張機能をインストールしましょう。
「VoiceIn」が使えるように設定しよう
インストールが完了したら、画面の指示に従ってセットアップします。「次へ」を押して設定に進みましょう。
まずは、マイクの許可です。以下の画面に出てくる「マイクアクセスを許可する」を選択し、出てきたポップアップの「許可」を押してマイクが使えるようにしましょう。
次に、認識する言語の設定です。「VoiceIn」は幅広い言語に対応しています。こちらは後でも変更できるので、よく使う言語を設定しておくと良いでしょう。
いつでも「VoiceIn」が使えるように、拡張機能を固定しておくことをおすすめします。
拡張機能ボタンを押して、「VoiceIn」の横にあるピンマークをクリックしてください。
これでバーに「VoiceIn」のマークが固定されるはずです。
音声入力をする方法
Gmailで使う場合は、Gmailの本文入力画面にカーソルを合わせて、先ほど固定した「VoiceIn」のアイコンをクリックすればOK。マークが赤くなったら音声認識を始めるので、入力したい文章を話してみてください。
音声入力ツールを使って、文字入力を効率的に!
メールなどを送る際は、手打ちで文章を入力する人が多いですが、音声入力機能を活用することで、効率的に文字入力が行えます。
スマホ端末にはマイクが内蔵されていますから、デフォルトの音声入力機能を使うのももちろん良いですが、キーボードアプリやGoogle Chromeの拡張機能を使ってみるのもおすすめです。
音声入力機能は、作業の効率化を図れるとても優秀な機能ですから、ぜひこの機会にアプリや拡張機能をインストールしてみてください。