「Discord」は、多くのゲーマーに人気のボイスチャットサービスです。　

ゲーム配信をしているYouTuberやストリーマーの方など、多くの人がDIscordを利用してゲーム配信をしています。　

その中でも、複数の配信者で一人プレイ用のゲームで遊んでいるコラボ動画は、「画面共有」によって行われています。　

そこで今回は、Discordで画面共有する方法をPC・スマホそれぞれで解説していきます！

【Discord】画面共有をする方法の前に！基本をおさらい！

Discordの画面共有の方法を説明する前に、まずは押さえておきたい基本ポイントについて解説します。

Discordでは様々な形のチャットやグループ通話ができるので、その基本性能について知っておきましょう！

画面共有ができる人数は何人？

画面共有ができる最大人数は10人までです。　

10人分もキャパがあるので、グループ対戦するタイプのゲームにはほとんど対応できます。

ちなみにDiscordでは、チャット・音声通話は最大25人まで、ビデオ通話は最大10人までとなっています。

【スマホ】画面共有ができるOS・アプリなのか確認が必要

スマホ版のDiscordアプリで画面共有する場合、本体のバージョンを最新の状態にしておくことをおすすめします。

本体やアプリが古いバージョンのままだったり、対応していないOSだと画面共有の際にエラーが発生したり、そもそも画面共有自体ができない可能性があります。

DiscordではiOS版、Android版の両方で画面共有ができるようになっています。　

画面共有をするときは、自分のスマホのバージョンが最新のものか確認しておきましょう。

【PC】ダイレクトメッセージとボイスチャンネルから共有できる

PC版のDiscordでは、画面共有する方法が主に2種類あります。　

「ダイレクトメッセージ」と「ボイスチャンネル」の2つの方法です。　

多少違いはありますが、実際に画面共有を行う際はどちらの方法でも構いません。

このようなイメージでいいでしょう。

どちらの方法でも画面共有自体の機能に違いはありません。

画面共有には専用の機器が必要な場合がある

Discordの画面共有は、基本的に専用ソフトや機材などは必要ありません。

しかし、据え置き型のゲーム機（Nintendo Switchなど）やテレビのゲーム画面を共有する場合は、専用のキャプチャーボードソフトや機材が必要になります。

スマホゲームやPCゲームの場合は、同じデバイスでDiscordの画面共有とゲームをするので必要ありません。