AnyTransの評判を知りたい♡こんなメリット・デメリットも!
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スマホのデータをPCで安心して管理できる♡
別のメリットは、スマホ内の大切なデータをPCで管理できることです。常に持ち歩くスマホにはアクシデントが付きものです。
水没してしまったり、ポケットから落ちたために壊れてしまったり、さらには紛失してしまったりするリスクは常にあるため、安全で確実にスマホのデータの保管と管理ができることには大きなメリットがあります。
iCloudのアカウントやLINEのトーク履歴の保管に使える!
iPhoneのデータは、AppleのインターネットストレージであるiCloudに自動的に共有されます。AnyTransにはiCloudとの連携機能があるので、iCloudに共有されているiPhoneのデータをワンクリックでPCに取り込み保存できます。
またiCloudに共有されている写真や連絡先またカレンダーなどのデータを、「icloud.com」にアクセスしなくても管理できるというメリットもあります。
さらに大半のユーザーが使用しているLINEアプリのトーク履歴をPC内に保存できることも大きな魅力です。
万が一のためにバックアップに使える!
AnyTransにはWi-Fi経由で定期的に自動バックアップを行える機能が付いています。
スマホが突然のアクシデントに遭遇し、データを取り出せない状況になっても、自動バックアップ機能によってPC内にすべてのデータが保存されていれば、いつでもデータをスマホに復元できるので安心できます。
【AnyTrans】評判はどうなの?デメリットはこれ♡
AnyTransを正しく評価するには、メリットだけでなくデメリットをチェックすることも大切なことです。そうすればAnyTransをインストールしてから「こんなはずではなかったのに・・・。」と後悔しないですみます。
次にAnyTransの3つのデメリットをピックアップして紹介します。
PCがなければ使えない
最初に紹介するデメリットは、PCがなければAnyTransを利用できないことです。最初に述べたように、AnyTransの位置づけはiTunesの代替ソフトウェアというものです。
iTunesがiPhoneとPCをつなぎ合わせるソフトウェアであるように、AnyTransもiPhoneとPCをつなぎ合わせるためのものです。そのためPCがなければ利用はできません。
無料版は使える機能に限りがあるよ
先ほど触れましたが、AnyTransには無料版と有料版の2つがあります。無料版でもAnyTransの基本機能は利用できますが、利用可能な機能に制限が設けられています。
無料版で活用できる機能やサービスと、有料版で活用できる機能やサービスの間にどんな違いがあるかを以下にまとめます。
無料版 | 有料版 |
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(技術サポート) 不対応 | 24×365メールサポート |
(写真と音楽をiOS間で転送) 毎日最大30ファイル | 無制限 |
(iOSデータのPCへの移行) 毎日最大30ファイル | 無制限 |
(iOSデバイスから音楽をiTunesに移行) 毎日最大30ファイル | 無制限 |
(iOS・AndroidデータをiPhoneに移行) 不可 | 可 |
(iOSデバイスのバックアップとデータの復元) 不可 | 可 |
(LINEトーク履歴のバックアップと復元) 不可 | 可 |
(古いiPhoneのデータをすべて削除) 不可 | 可 |
(着信音の作成とiPhoneへの保存) 不可 | 可 |