AnyTransの評判を知りたい♡こんなメリット・デメリットも!
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Apple IDの入力があるので個人情報が心配
3つ目のデメリットは、セキュリティに関する心配です。AnyTransはiOSデバイスとPCをつなぎ合わせるソフトウェアなので、iOSデバイスのアプリやiCloudを「icloud.com」にアクセスしなくても管理できるというメリットがあることについては既に紹介しました。
でもこれを行うには、Apple IDを入力してiPhone端末内やiCloudへのアクセスを許可しなければなりません。
銀行口座に紐付けられたクレジットカード情報など、Apple IDを使えば大切な個人情報にアクセスできてしまうため、Apple社以外のサービスを利用するために大切なApple IDを入力することに抵抗を感じる人はたくさんいます。
ただAnyTransはたくさんの国際認証を受けています。その中にはAppleの「Certified Developer(Apple認定開発者)」や、ウイルス対策ソフトでお馴染みのノートン社の「Norton SECURED(ネットで最も認知度が高いトラストマーク)」も含まれているので安全性は保証されています。
【AnyTrans】評判が分かったら!こんな人におすすめだよ♡
AnyTransのメリットとデメリットについてここまで紹介してきましたが、AnyTransの総合的な評価はこれでよく理解できたのではないでしょうか。
多くのユーザーから高く評価されているソフトウェアだからといって、すべての人にとって便利で役立つわけではありません。それでこれからAnyTransがどんな人におすすめなのかを解説します。おすすめしたい人には2つのタイプがあるので注目してください。
まとめてデータを管理したい人♪
AnyTransがおすすめな最初のタイプの人は、スマホのデータを一括して管理したいと人です。
AnyTransを使えば、iOSデバイスの管理、iCloudの管理、iTunesライブラリの管理、バックアップ管理、動画と音声のダウンロード、着信音の管理、Appのダウンロードなどのすべてが行えます。
複数のソフトウェアやアプリを使わなくても、AnyTransが1つあればデータ管理はすべて行えるので、データの一括管理を希望する人にはおすすめです。
iTunes以外の方法でバックアップを取りたい人!
AnyTransがおすすめなもう1つのタイプの人は、iTunesの不満を感じている人です。iTunesに不満を感じる理由には以下のものが含まれています。
- 起動や同期のスピードが遅い
- iPhoneのデータが同期後に勝手に消える
- iPhoneで削除した曲がiTunesに同期すると復活する
- ファイルを移動させるとエラーが起きる
- 同期とバックアップができないことが多い
iTunesの大切な目的は、iOSデバイスの大切なデータのバックアップを作成することですが、それができずに困っている人や、できても時間がかかり過ぎてイライラする人にはAnyTransはおすすめです。
AnyTransは動作スピードが速いので、大切なデータのバックアップ作成や同期にかかる時間を短縮できます。
AnyTransのメリット・デメリットをよく考えて利用するかどうかを決めよう!
AnyTransは安全性や信頼性の高いソフトウェアです。ただすべてのソフトウェアやアプリと同じように、AnyTransにもメリットやデメリットがあります。
大切なのはメリットとデメリットをよく考え、なおかつ自分の用途や希望に合ったものかどうかを見定めてから利用するかどうかを決定してくださいね!