Google 日本語入力は危険って本当？安全な理由も解説！
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まだGoogle 日本語入力が危険だと感じる人はここに注意！
安全性から設定方法まで一通り説明してきましたが、どうしても情報の漏洩リスクが心配で、積極的になれないという方も居るでしょう。ここからは魅力的でも、継続的に使うことに不安を感じる方に向けて、注意しておいてほしい点を紹介します。以下の2つに気を付ければ使っても大丈夫です！
単語登録にクレジットカードの番号は登録しない
1つ目に注意してもらいたいのが、クレジットカードの番号を登録しないということです。公式ではプレイバシー情報を抽出しない旨の記載がありましたが、どうしても気になる場合は単語登録のときに、大切な情報を追加しないようにしてください。
もちろんクレジットカード以外の情報も同様です。心配な場合は、サイトのユーザー名やパスワードも登録しないようにしましょう。
アプリのリスクだけではなく、スマホを紛失してしまった場合に悪用されてしまうリスクもあるので、他のキーボードを使う場合でも意識すべき点です。悪用されてしまうと、SNSが乗っ取られてしまう可能性もあります。固有名詞などにとどめましょう。
個人を特定しやすい情報の登録も避けよう
2つ目に注意したいのが、個人を特定しやすい情報の登録も避けるということです。上ではクレジットカードやパスワードの指摘をしましたが、自分の氏名や番地を含めた住所などは登録しない方が良いでしょう。理由は同じで、スマホを紛失したときに悪用されるからです。
Google 日本語入力のサポートが終了！
最後になりますが、Google 日本語入力はサポートが終了となっています。つまり、Google Playのストアで検索しても発見できません。2021年3月31日でストアからなくなりました。これにより、スマホに追加することができません！
これからダウンロード・インストールを検討している方は別のキーボードアプリを検討する必要があります。おすすめの代替アプリについてもピックアップしますよ。
サポート終了後も使えるよ
Google 日本語入力のサポートは終了しましたが、既にインストールしてある場合は通常通り使えます。提供を終了していてもアプリ自体は無くならないので安心してください。アップデートなどもないので、上で説明した通りの設定方法で大丈夫です。
後継「Gboard」もおすすめ
開発：Google LLC
掲載時の価格：無料
Ver：iOS 2.3.16 / Android Varies with device
これからGoogle 日本語入力を導入しようと考えていた場合は、残念ながらストアで配信されていないので、別のキーボードを探してください。今回おすすめとして紹介するのは「Gboard」と呼ばれるアプリです。
「Gboard」は、同じくGoogleが提供しており後継のアプリとされています。Google 日本語入力の機能を踏襲し、さまざまな機能が搭載されているので、使うメリットは大きいです。ダウンロード・インストールは以下からできますよ。
