【Google Play】課金の制限・予算を決める方法をご紹介!
Contents[OPEN]
課金の制限を設定する方法【購入時に常に認証を要求する】
「Google Playストア」アプリを開きます。この状態で左上の丸いアイコンをタップします。
「設定」→「認証」とタップします。
「購入時には認証を必要とする」をタップし「このデバイスでGoogle Playから購入するときは常に」にチェックを入れます。
「生体認証」をオンにしておくと、パスワード入力ではなく指紋認証など、スマホが対応している生体認証方法で認証が通った場合のみ課金購入することができます。指紋認証を設定する場合でも、パスワードは忘れないように控えておきましょう。
【Google Play】課金の制限に役立つ!予算の決め方
月にどの程度課金できるか、予算を決めて管理する方法もあります。
この方法は、予算が少なくなってくると通知されたり、予算オーバーの際にもメッセージが表示されるので、課金のし過ぎに気付きやすくなるメリットがあります。
予算を設定する方法
「Google Play ストア」アプリを開きます。この状態で左上の丸いアイコンをタップします。
「お支払いと定期購入」をタップします。
「予算と履歴」をタップします。ここで今月利用した合計金額や、過去の課金履歴を見ることができます。
「予算を設定」すると、その予算額を超えた際に「予算に近づいている」または「予算を超えた」メッセージが表示されます。メッセージは表示されますが、課金自体はできてしまうのでご注意ください。
予算の変更・削除をする方法
「予算を編集」すると予算として決めた額を変更でき、「予算を削除」すると予算自体がなくなります。
購入履歴を確かめる方法
購入履歴は「予算と履歴」画面に表示されます。履歴を見るとある程度反省や抑止になるかもしれません。
ちなみに、無料アプリの場合も「0円のアプリを購入した」という扱いになるため、0円と表示されます。