【Google Play】課金の制限・予算を決める方法をご紹介!
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【Google Play】使い過ぎ防止に!課金の制限をする工夫はまだあるよ!
課金の時にいちいち認証を求められることで抑止となる場合もありますが、結局自分で決めているのでパスワードを入力する、または指紋認証が通ってしまえば課金自体はできてしまいます。
これではぬるい!と思う場合には、もう少し強力な方法もあります。ここでその方法をご紹介していきます。
キャリア決済の限度額を決めておく
Google Playストアで設定できる支払い方法の中に、「キャリア決済」があります。
携帯電話料金と一緒に請求・支払いができるものとしてよく使われている支払い方法ですが、「気づいたら限度額いっぱいまで使っていた…」なんて経験をした人も少なくないはずです。
そんなキャリア決済ですが、実は限度額をあらかじめ決めておくことができます。しかも、それ以上を使うためには設定を変更しなければいけないため、使い過ぎを防ぎたい時にはとても役に立つのです。
詳細や手続きは、各社ホームページや契約内容変更ページなどから確認できるので、気になる方はぜひ見てみてくださいね。
プリペイドカードを活用する
Google Playストアにはプリペイドカードがあり、コンビニや家電量販店、ゲームショップなどで購入することができます。スーパーなどでも取り扱いがある場合もあります。
種類がいくつかあります。
- 1500円
- 3000円
- 5000円
- 10000円
- 15000円
- 20000円
- バリアブル
(1500円〜50000円の間で指定可能)
裏面のスクラッチをコインなどで削り、出てきたコードを入力することで、購入した金額分だけチャージされる仕組みです。
なので、「予算を決めたらその金額分だけカードを購入して使う」という方法で使い過ぎを防ぐことができます。
その他にも、子供用のスマホにお小遣い分だけチャージしてあげる時にも分かりやすく便利です。
使い方はとても簡単で、購入したカードの裏面のスクラッチをめくり、番号を表示させます。
Google Playストアアプリの「お支払いと定期購入」をタップします。
「ギフトコードの利用」をタップします。番号を直接入力するか「ギフトカードをスキャン」をタップし、カード裏面の番号を読み取ることもできます。
完了すると、カードを購入した金額がストアアプリにチャージされます。
チャージした残高は有効期限がなく、なくなるまで使えます。足りなくなったらチャージして残高を増やすこともできます。
デビットカードを活用する
プリペイドカードと同様に、デビットカードを活用する方法もあります。デビットカードは、使った瞬間に自分の口座からリアルタイムで引き落とされるタイプのカードです。
例えば、1万円分課金する時にデビットカードを使うと、即座に口座から1万円が引かれます。
クレジットカードのように後払いにならず、目に見えて「自分がどのくらい使っているか」が分かるので、自然と使い過ぎを防ぐことができるはずです。
わざわざギフトカードなどを買いに行くことが面倒な人は、デビットカードの利用を検討してみてはいかかでしょうか?
クレジットカードでの支払いを止める
使い過ぎを防止したいなら、真っ先に考えたいのがクレジットカードでの支払いをやめること。
スマホからの課金は少額であっても、回数が増えるとその分だけ増えていきます。
回数が多すぎたり決済金額が増えてしまうと、いつの間にか「今月自分がいくらぐらい使ったか」が分からなくなり、結果として高額な請求が来てしまうケースも少なくありません。
使い過ぎを防ぎたいのなら、Google Playストアへのクレジットカード情報の登録は削除はマストです。
後払い決済サービスは利用しない
Google Playストアで利用できる後払い決済サービスとして「PayPal」があります。
PayPalは、クレジットカード、デビットカード、銀行口座の3つが登録できるのですが、クレジットカードを登録したPayPalアカウントを連携してしまうと、結果として後払いになってしまうの要注意です。
また、Edyも設定できるのですが、Edyのオートチャージにクレジットカードなどを設定していた場合も同じように注意する必要があります。Edyを設定する場合はオートチャージをオフにしておくことをおすすめします。