
【Gmail】使えなくなる前に!対策と設定・使用中の注意点!
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【Gmail】使えなくなるのは困る!使用中の注意点
Google アカウントにログインできないとGmailが使えなくなってしまうので、第三者に不正ログインされてアカウントを乗っ取られないように気を付けなければなりません。
ここでは、ネットを利用する時に特に注意してほしい点をご紹介していくので、しっかりと確認しておきましょう。
不審な電話・メールには気を付けて
まず、個人情報や銀行口座情報、パスワードを聞いてくるような不審な電話やメールは無視するようにして下さい。
そういった情報を安易に教えてしまうと、GoogleなどのWebサービスのアカウントを乗っ取られる、個人情報を悪用される、お金を騙し取られるといった被害に遭う可能性があります。
特に銀行口座の暗証番号やアカウントのパスワードは、たとえ相手が警察や役所などの公的な機関であっても絶対に教えてはいけないものですし、そもそもそういった情報は聞いてきません。
ですので、そういった情報を教えるように求められても絶対に教えないで下さい!
Webサイトへのアクセスは慎重に
Webサイトへアクセスする時は以下のポイントを確認して、そのWebサイトが本物なのか、セキュリティ的に安全なのか見極めた上で閲覧するようにしましょう。
- アドレスバーに表示されているURLが正しいかどうか?
- URLが「http」ではなく「https」から始まっているか?
- Webサイトの文章が不自然ではないか?
アクセスしたサイトが少しでも怪しいと思ったら、すぐブラウザを閉じてそのサイトから離れるようにして下さい。
犯罪者は実在する企業のWebサイトに似せたフィッシングサイトに誘導し、そこで個人情報やクレジットカード情報を入力させて情報を盗み取ろうとします。
また、URLが「https」ではなく「http」から始まるWebサイトは、セキュリティ的に安全ではない可能性が高いので、アクセスは控えた方が無難です。
不審なアプリと連携しない
App StoreやGoogle Playで配信されているアプリの中には、個人情報を盗み取る目的で作られた不審なアプリや、セキュリティが甘いアプリも存在します。
そういったアプリをインストールしてGoogle アカウントと連携させてしまうと、アプリ経由で個人情報が流出してしまう可能性もあります。
そのため、確実に安全だといえるアプリでない限り、Google アカウントとアプリを連携させるのは控えるようにして下さい。
公共のWi-Fiでは個人情報などを入力しない
駅や飲食店、商業施設などで公共のWi-Fiを使う場合は、以下のような重要な情報は入力しないようにして下さい。
- 名前や住所などの個人情報
- 銀行口座・クレジットカードの情報
- Webサービスのアカウントのログイン情報
公共のWi-Fiは不特定多数の人が使うものですし、中には暗号化されていないものもあるので、通信内容を盗み見られるリスクが高いです。