Apple Watchのリマインダーは詳細設定が便利!うっかり防止に
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iPhoneなら詳細設定もできる
iPhoneでは「日付」「時刻」「場所」「メッセージ送信」「優先順位」「サブタスク」といったリマインダーの詳細設定が行えます。
Apple Watchでリマインダーを便利に使いこなそう!
Apple Watchでリマインダーを効果的に活用するには、iPhoneで詳細を設定しましょう。これから3つの詳細設定を行う方法について説明します。
リマインダー通知の日時を設定する
iPhoneのホーム画面にある「リマインダー」アプリをタップして開きましょう。
アプリを開いたら、自分が作成したリマインダーを選びタップします。ここでは「iCloud」の「ショッピング」を選択します。
表示されているタスクを1つ選び、タップしましょう。
選択したタスクの右側にある「i」マークをタップします。
「詳細」画面が立ち上がるので「日付」を選びましょう。
カレンダーが表示されるので、日付を決めてタップします。
日付が設定されたので、次は「時刻」を設定しましょう。
時刻を数字キーで入力する、もしくはタップして手動で設定しましょう。終わったら「場所」を選択します。
リマインダー通知の場所を設定する
リマインダー通知を受ける場所を設定します。
表示されている4つのアイコンから「カスタム」を選んで下さい。
検索ボックスへ場所名を入力します。候補一覧が表示されるので、お目当てのものを選択しましょう。
選択した場所がマップ上に表示されるので「詳細」をタップします。
設定内容を確認し、問題なければ「完了」をタップしましょう。これで、完了です。
Appel Watchの便利な使い方3選
リマインダーの詳細を設定しておくと、どのような場合に役立つのでしょうか?
ここでは、大きく3つの便利なシチュエーションを紹介します。
場所をショップに設定:買い忘れを防ぐ
リマインダー通知の場所を特定のお店に設定しておけば、お店へ足を運んだときに通知してくれ、そのお店で買わなければならない物がある場合などに買い忘れを防げます。