Twitterが文字化けした時の直し方と対処法をご紹介!
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Twitterの文字化けの直し方《スマホ・PC》
使用しているデバイスに問題があって文字化けが起こった場合は、以下の5つの対処法を試してみて下さい。
- 起動中のアプリを全て終了させる
- 一度ログアウトしてログインし直す
- キャッシュを削除する
- デバイスを再起動する
- アプリを再インストールする
では、以上の5つの対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
起動中のアプリを全て終了させる
Twitterで文字化けが起こった時は、まずバックグラウンドで起動しているアプリを全て終了させてから、もう一度アプリを起動してみましょう。
アプリは画面を閉じただけでは終了できないので、必ず以下の手順で操作を行ってアプリを終了させて下さい。
- 下から上へ画面をスワイプして、途中で指を止めて離す。
- バックグラウンドで起動しているアプリが表示されるので、下から上へスワイプしてアプリを終了させる。
- ホームボタンを2回連続で押す。
- バックグラウンドで起動しているアプリが表示されるので、下から上へスワイプしてアプリを終了させる。
- ホーム画面右下の「□」アイコンをタップする。
- バックグラウンドで起動しているアプリが表示されるので、ゴミ箱のアイコンをタップしてアプリを終了させる。
Androidの場合は機種によって操作方法が異なる場合があります。
一度ログアウトしてログインし直す
文字化けのせいで解読できない時は、そのアカウントから一旦ログアウトしてから、再度ログインしてみましょう。
再ログインする時の操作手順は以下の通りです。
アプリを開いたら、画面左上のプロフィールアイコンをタップします。
「設定とプライバシー」を選択しましょう。
設定画面を開いたら、「アカウント」をタップして下さい。
「ログアウト」をタップします。
「Twitterからログアウトしてもよろしいですか?」と聞かれたら、「ログアウト」をタップしましょう。
アカウントからログアウトした後は、画面下に小さく表示されている「ログイン」をタップして下さい。
「電話番号、メールアドレスまたはユーザー名」と「パスワード」を入力したら、「ログイン」をタップします。
これで、再ログイン完了です。
キャッシュを削除する
「キャッシュ」とは、webサイトやアプリのデータを端末内に一時保存しておく仕組みのことを指します。
通常、テキストや画像などのデータを表示するには、サーバーと通信を行う必要があります。
ですが、端末内にキャッシュがあることで、同じデータを表示させる時はサーバーと通信を行う必要が無いので、データの表示速度がアップするというメリットがあります。
ただ、キャッシュが溜まりすぎてしまうと、端末やアプリの動作に不具合が生じてしまうこともあります。
そのため、Twitterが文字化けしてしまった時は、アプリのキャッシュを一度削除してみて下さい。
キャッシュを削除する時の操作手順は以下の通りです。
アプリを開いたら、画面左上のプロフィールアイコンをタップします。
「設定とプライバシー」を選択しましょう。
設定画面を開いたら、「データ利用の設定」をタップして下さい。
「メディアストレージ」と「ウェブサイトストレージ」のそれぞれをタップして、キャッシュを削除しましょう。
ちなみに、アプリでキャッシュを削除できるのはiPhoneのみです。
Androidでは、端末の設定でキャッシュを削除する必要があります。
- 「設定」を開いたら、「ストレージ」をタップ。
- 「その他のアプリ」をタップ。
- 「Twitter」をタップ。
- 「キャッシュを削除」をタップすれば削除完了。
Androidの場合は機種によって操作方法が異なる場合があります。
PCでWeb版のTwitterを利用している場合は、ブラウザのキャッシュやCookie、閲覧履歴も削除してみて下さい。
一時的な不具合が原因であれば、デバイスを再起動するだけで不具合が解消されることが多いので、文字化けが直らない時は一度再起動を試してみて下さい。
デバイスを再起動する時の操作手順は以下の通りです。
- 端末の側面にあるいずれか片方の音量調節ボタンとサイドボタンを同時に長押しする。
- 「スライドで電源オフ」と表示されたら、左から右へスライドさせて電源を切る。
- 電源が切れたら、Appleのロゴが表示されるまでサイドボタンを長押しする。
引用:Apple公式サイト
- 端末の側面にあるサイドボタンを長押しする。
- 「スライドで電源オフ」と表示されたら、左から右へスライドさせて電源を切る。
- 電源が切れたら、Appleのロゴが表示されるまでサイドボタンを長押しする。
引用:Apple公式サイト
- 電源ボタンを長押しする。
- メニューが表示されたら、「再起動」をタップ。
Androidの場合は機種によって操作方法が異なる場合があります。
アプリを再インストールする
上記の対処法を全て試しても改善されない場合は、アプリを削除してから再度インストールしてみましょう。
アプリを削除しても、アカウント自体は削除されないので安心して下さい。
再インストールしたアプリを起動し、アカウントのユーザー名やパスワードを入力してログインするだけで利用を再開できます。
では、アプリを再インストールする時の操作手順を確認していきましょう。
iPhoneの場合
ホーム画面に表示されている、Twitterアプリのアイコンを長押しします。
アイコンがブルブルと震えだすと左上に「×」ボタンが表示されるので、それをタップしましょう。
「”Twitter”を削除しますか?」と聞かれたら「削除」をタップして下さい。
アプリを削除したら「App Store」を起動します。
画面右下の「検索」をタップしましょう。
検索ボックスに「Twitter」や「ツイッター」と入力して検索して下さい。
クラウドのアイコンをタップします。
これで、アプリを再インストールできます。
- 「設定」を開いたら、「アプリ」をタップ。
- 「Twitter」をタップ。
- 「アンインストール」をタップ。
- アプリを削除したら、「Google Play」を起動。
- 検索ボックスに「Twitter」や「ツイッター」と入力して検索。
- 「インストール」をタップ。
Androidの場合は機種によって操作方法が異なる場合があります。
これで、アプリを再インストールできます。