【iPhone】気になる気温をチェック♪おすすめ温度計アプリ第4位：屋外温湿度計-室内温度&体温感知温度

クールでおしゃれな温度計アプリ！

画面表示もアイコンも、淡い紫色を基調としたおしゃれな温度計アプリです。　

温度だけでなく、体感温度、湿度、空気の質（大気汚染度）も知ることが出来ます。　

どの情報も表示したときにアニメーションしたりと、とてもクールな見た目のアプリです。

こちらのアプリも、課金しない限り頻繁に全画面広告が表示されてしまいます。　

全画面の広告が気になる方は、120円（税込）の課金で消すことができます。

華氏・摂氏や湿度もお任せ

温度の表示は、設定画面から華氏（℉）か摂氏（℃）で表示するかを選ぶことが出来ます。　

日本ではあまりなじみのない華氏ですが、アメリカなど一部の英語圏では、よく使われている単位です。

ちなみに、次のような計算式で℃⇒℉の換算が出来ます。

華氏（℉）＝摂氏（℃）×1.8+32

摂氏で32度の時、華氏で見ると89.6度となり、ちょっとびっくりしてしまうかもしれません。　

もし、温度計アプリを使っていてあまりに高い温度が出た場合は、華氏で表示されていないかどうかチェックしてみてくださいね。

アプリ名に「温湿度計」とあるとおり、湿度も知ることができます。　

大気汚染についても知れるので、春のPM2.5が飛んでいる時期など、喉が気になる方やアレルギー持ちの方は、毎日チェックしてみましょう。

【iPhone】気になる気温をチェック♪おすすめ温度計アプリ第3位：スケスケ温度計

映える！カメラで気温を残せるアプリ

温度などの情報を、カメラを通して背景と重ねることが出来る温度計アプリになってます。　

アプリ名の「スケスケ」は、背景がスケスケという意味ですね。　

背景の表示加減を変えることが出来るので、背景くっきりからちょっと暗め、まったく表示しないといったように変えることも可能です。

温度以外でわかる情報としては、天気、湿度、気圧です。

背景と温度を重ねるというコンセプトからか、表示できる気温は現在地のもののみになります。

他の場所の温度が知りたいのであれば別のアプリを選んだほうがよいでしょう。

更にこのアプリでは、今写っている画面を写真として残すことが出来ます。

レンズは外と中を切り替えることが出来るので、自撮りで温度などの情報を残したりといったことも出来ます。

SNSで写真と一緒に気温を伝えられるよ

このアプリで撮影した写真は、そのままSNSにシェアすることが出来ます。　

朝の空と一緒に撮ってみたり、山や海など普段と気温が全然違う場所に行ったときにこのアプリで撮影すると、雰囲気の良い写真になりそうですね！

SNSにシェアする以外にも、日記アプリに毎日の気温や空模様を記録してみたり、旅行の記録用に使うのもおすすめです。

セピア色やモノクロといった簡単な加工も出来るので、気分によって加工してみましょう。　

文字色は撮ってから変えることが出来ないので、あらかじめ設定から選んでおきましょう。色は、白、ピンク、青から選べます。

このアプリで気を付けて欲しいのが、デフォルトのままだと写真にざっくりとした住所が表示されてしまうという点です。

アウトドアや旅行など、自宅と関係のない場所なら大丈夫かもしれませんが、自宅付近で撮った写真をそのままSNSにシェアしてしまうと自宅の住所がバレてしまう可能性があります。

設定で住所表示の切り替えが出来るので、自宅付近でこのアプリを使うときは表示しないように設定を変えておくのがおすすめです。