iPadでお絵かきができるおすすめアプリ10選を紹介!!
Contents[OPEN]
- 1【iPad】お絵かきアプリを選ぶときのポイント
- 2【iPadお絵かきアプリ】おすすめ第9位「Adobe Fresco」
- 3【iPadお絵かきアプリ】おすすめ第8位「ジャンプPAINT by MediBang」
- 4【iPadお絵かきアプリ】おすすめ第7位「CLIP STUDIO PAINT」
- 5【iPadお絵かきアプリ】おすすめ第6位「pixiv Sketch」
- 6【iPadお絵かきアプリ】おすすめ第5位「Autodesk SketchBook」
- 7【iPadお絵かきアプリ】おすすめ第4位「Let’s Draw お絵描きアプリ」
- 8【iPadお絵かきアプリ】おすすめ第3位「PicsArt Color ペイント」
- 9【iPadお絵かきアプリ】おすすめ第2位「メディバンペイント」
- 10【iPadお絵かきアプリ】おすすめ第1位「アイビスペイントX」
- 11使いやすいアプリを見つけてお絵かきを楽しもう!
【iPadお絵かきアプリ】おすすめ第9位「Adobe Fresco」
料金 | 無料/プレミアム版→月額1080円 |
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対応OS | iOS 13.0以降(Androidでは使用できません) |
対応レイヤー数 | 無制限 |
標準搭載ブラシ数 | 50種類以上(プレミアム登録で1000種類以上) |
対応ファイル形式 | PNG/JPG/PSD/PDF |
キャンバスサイズ | 8192×8192ピクセル(ライブブラシ使用→4096×4096ピクセル) |
「Adobe Fresco」は、名前からもわかる通り、illustratorやPhotoshopでお馴染みのAdobeが開発したお絵かきアプリです。
他のお絵かきアプリと比べて後から出たにもかかわらず、その高性能さに愛用している方も多いようです。
特にイラストやデザインの作成におすすめで、このアプリを使えばハイクオリティな作品を描くことができるでしょう。
また、無料でも十分使うことができますが、プレミアム版に移行するとPhotoshop(iPad版)や使えるブラシの数が1000種類以上に増えるなど特典がいっぱいあります。
iPadでイラストを描くのに特化したアプリ
Adobe Frescoは、iPadとApple Pencilを使ってイラストを描くことを想定して作られています。
Apple Pencilを持っている人は、Adobe Frescoの描き心地の良さと充実した機能に感動するはずなので、ぜひ一度試してみてください!
さらに、Adobe Frescoはラスター形式とベクター形式のどちらにも対応しています。
紙に印刷する場合は、ベクター形式の方が崩れることなくしっかり印刷できるので、描いた作品を印刷したいと考えているならベクター形式が扱えるアプリがあると便利でしょう。
しかし残念ながら、イラストに特化しているということで、漫画に関する機能は備わっていません。
漫画が描きたい方には不向きなところが残念ですね。
水彩画や油絵の独特な質感などがリアルに表現できる
Adobe Frescoで一番実感してもらいたいのが、ライブブラシを使った本物の水彩画や油彩画のような色にじみです。
この色にじみがとても繊細で、まるでアナログの絵画のような仕上がりになるんです!
水の量や乾かし方などが細かに調整可能なため、自分のこだわりを追求できるのも良いです。
色が広がっていく様子を見ているだけでわくわくしてきますよ!
【iPadお絵かきアプリ】おすすめ第8位「ジャンプPAINT by MediBang」
ジャンプPAINT by MediBang
開発:MediBang inc.
掲載時の価格:無料
Ver:4.2
料金 | 無料 |
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対応OS | iOS 11.0以降・Android 4.4以降 |
対応レイヤー数 | – |
標準搭載ブラシ数 | 90種類以上 |
対応ファイル形式 | MDP(MediBang Paint形式)/PNG/JPG/PSD |
キャンバスサイズ | – |
「ジャンプPAINT by MediBang」は、あのジャンプ公式の漫画作成アプリです。
お絵かきアプリ「メディバンペイント」のシリーズの一つで、中でもジャンプ漫画に特化しています。
そのため、ジャンプ作家を目指している方や少年漫画が描きたい方に特におすすめ!
また、漫画の描き方講座も配信されているので、漫画を描くのが初めてな方の入門用としても良いのではないでしょうか。
ですが、イラストの作成ではなく漫画を描くのに適したアプリとなっているので、イラストの用途で探している方は別のアプリを選びましょう。
漫画を書く練習をしたいなら絶対におすすめのアプリ!
『ONE PIECE』や『ハイキュー!!』などの歴代ジャンプ作家さんの極意や下書き~完成までの製作工程を体験できるなど、漫画の描き方を学びたい人に嬉しい機能が盛りだくさんです。
そして、漫画投稿アプリ「ジャンプルーキー」と連携しているので、アプリから直接投稿することも可能!
漫画を学びながら漫画が描けて、さらに投稿までできるなんて、必ず上達するのは間違いないですね。
そんな優秀なアプリが無料なのだから驚きです。
「漫画を描いてみたいけど、どうやって描いたらいいの?」と悩んでいる方は、ぜひインストールすることをおすすめします。
膨大な種類のブラシやトーンが無料で使える
ジャンプPAINT by MediBangでは、コマ割り機能はもちろんのこと、無料とは思えない量の多彩なブラシとトーンを使うことができます。
Gペン・ミリペンを始めとしたブラシが90種類以上、トーンはなんと800種類以上!
漫画を描くために必要なものがすべて揃ったアプリだと言えるでしょう。
また、実際にジャンプで使用されているフォントや素材を使うこともできますよ!
ただし、ジャンプ素材は商用での利用は不可となっているので、使う際は注意しましょう。