iPadでお絵かきができるおすすめアプリ10選を紹介!!
Contents[OPEN]
- 1【iPad】お絵かきアプリを選ぶときのポイント
- 2【iPadお絵かきアプリ】おすすめ第9位「Adobe Fresco」
- 3【iPadお絵かきアプリ】おすすめ第8位「ジャンプPAINT by MediBang」
- 4【iPadお絵かきアプリ】おすすめ第7位「CLIP STUDIO PAINT」
- 5【iPadお絵かきアプリ】おすすめ第6位「pixiv Sketch」
- 6【iPadお絵かきアプリ】おすすめ第5位「Autodesk SketchBook」
- 7【iPadお絵かきアプリ】おすすめ第4位「Let’s Draw お絵描きアプリ」
- 8【iPadお絵かきアプリ】おすすめ第3位「PicsArt Color ペイント」
- 9【iPadお絵かきアプリ】おすすめ第2位「メディバンペイント」
- 10【iPadお絵かきアプリ】おすすめ第1位「アイビスペイントX」
- 11使いやすいアプリを見つけてお絵かきを楽しもう!
【iPadお絵かきアプリ】おすすめ第3位「PicsArt Color ペイント」
PicsArt Color ペイント
開発:PicsArt, Inc.
掲載時の価格:無料
Ver:1.8.4
料金 | 無料 |
---|---|
対応OS | iOS 11.0以降 |
対応レイヤー数 | 10枚 |
標準搭載ブラシ数 | – |
対応ファイル形式 | – |
キャンバスサイズ | – |
「PicsArt Color ペイント」は、シンプルながらも自分の好きな色にとことんこだわってお絵かきができるアプリです。
色にこだわれる、というのが大きな特徴で、標準のカラーパレットに加えてRGBやHSBスライダーを使って様々な色を選ぶことができます。
さらに、色と色をミックスすることができるため、他のお絵かきアプリでは表現しにくい何とも言えない色を作ることもできるんです!
最初は、この色を作る作業が楽しくて、それだけで時間が経ってしまうのではないでしょうか。
お気に入りのパレットが作れたら、その色を使ってお絵かきをしてみきましょう。お気に入りの色で溢れたイラストは見ているだけで嬉しくなりますよ。
ペンが無くても指でキレイに描ける
PicsArt Color ペイントの大きな特徴として、タッチペンやスタイラスペンを持っていなくても、気軽にお絵かきができることが挙げられます。
他のアプリだと、指ではどうしても繊細な線を描くことが難しいのですが、PicsArt Color ペイントは指でお絵かきを楽しむこと想定しているため、指一本で細かい線まで描くことができるんです。
外出時やちょっと時間が空いたときなどにさっとお絵かきができるのが魅力ですね!
安心!オートリカバリ機能
アプリでお絵かきをしていて、突然アプリが強制終了した!なんて経験がある方もいるのではないでしょうか。
せっかく良い感じに描けていたのにやり直し…。これが起こると一気にモチベーションが低下してしまいます。
ですが、PicsArt Color ペイントには、オートリカバリ機能がついているため、強制終了してしまっても直前のデータを復旧してくれるんです!これは、嬉しい機能ですね!
【iPadお絵かきアプリ】おすすめ第2位「メディバンペイント」
メディバンペイント
開発:MediBang inc.
掲載時の価格:無料(App内課金)
Ver:22.6
料金 | 無料/クリエイティブパック 960円 |
---|---|
対応OS | iOS 11.0以降 |
対応レイヤー数 | 無制限 |
標準搭載ブラシ数 | 150種類以上 |
対応ファイル形式 | MDP(MediBang Paint形式)/PNG/JPG/PSDなど |
キャンバスサイズ | – |
イラスト作成・漫画作成どちらの用途でも使いたい人には「メディバンペイント」がおすすめです!
元々は「クラウドアルパカ」という名前だったお絵かきアプリなので、そっちの名前でご存じの方もいるのではないでしょうか?
メディバンペイントは、ブラシの種類や漫画の素材数も豊富で、このソフトさえあればイラストも漫画も思う存分描くことができるアプリとなっております。
特に便利な機能として、メディバンペイントはクラウドでデータを管理することができますが、そのデータを複数の人で共有することができるんです。
サークルで活動している方にとっては、かなり有難い機能ですよね!
また、パソコン版のメディバンペイントもあるので、家ではパソコンで、外出やリラックスタイムならiPadで、という使い方もできますよ。
ただ、このアプリもインターフェースがパソコン版に近いため、慣れるまでは使いにくいこともあるかもしれません。
使いこなせるようになれば、手放せなくなること間違いなし!
3D touchに対応した端末なら筆圧によって線が変わる
筆圧感知機能を使ったことはありますか?
筆圧感知とは、ペンの力の入れ具合で線に強弱がつけられるというものです。
この機能は、元々タッチペンやスタイラスペン自体が対応しているかどうかでした。
例えば、Apple Pencilなどですね。
そして、筆圧感知機能がついているペンは高額だったり、そもそもアプリが筆圧感知に対応していなかったりと、あまり実用できなかった人も多いのではないでしょうか。
ですが、メディバンペイントが3D Touchに対応したことで、iPhoneからでも筆圧感知機能を使うことができるようになったのです!
一定の太さで描く線よりも、強弱がついた線の方がメリハリもつき、見栄えがさらに良くなります。
スマホからでもお絵かきができるなら、隙間時間の暇つぶしにもちょうど良いですね。
ただし、iPadには3D Touchの機能は備わっていないので注意しましょう。
背景素材の種類が豊富
漫画を描くなかで、悩みやすいポイントの一つが背景です。
背景を教室にしたいと思っても、なかなか本格的な教室を描くというのは難しいもの。慣れないうちは背景が白っぽいということも起こりがちです。
しかし、メディバンペイントなら多数の背景用素材が用意されているので、そんな悩みをぱっと解決することができます。
こちらの素材は、商用利用も可能!カラーも白黒もお任せあれ!これは心強いですね。
もちろん、漫画用の背景以外にもトーンやイラストに使えそうなカラーパターンまでたくさん用意されていますよ。