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iPadでUSB接続をするには?機種・使用条件・種類をご紹介!

iPadでUSB接続をするには?機種・使用条件・種類をご紹介!

【iPad】USBメモリを接続したい!《USBポートがない場合》

USBメモリを接続する方法は、USBポートの有無でそれぞれ異なります。

まずは、USBポートがないiPadにUSBメモリを接続する方法を詳しく見ていきましょう。

Lightningポートに合う変換アダプタを使おう!

USBポートがないiPad(2012年以降に発売した機種)にはLightningポートが搭載されていますが、LightningとUSBは形状が異なるので、USBメモリを直接差し込むことはできません。

ですが、LightningポートとUSBポートを搭載している変換アダプタがあれば、それを経由してiPadにUSBメモリを接続することができます。

おすすめの変換アダプタ

USBメモリを接続する方法

USBポートがないiPadでUSBメモリを使用するには、以下の手順でiPadとUSBメモリを接続して下さい。

接続手順

  1. 「Lightning – USBカメラアダプタ」のLightningコネクタをiPadに差し込む。
  2. 「Lightning – USBカメラアダプタ」のUSBポートにUSBメモリを差し込む。

これで接続完了です。

【iPad】USBメモリを接続したい!《USBポートがある場合》

続いて、USBポートがあるiPadにUSBメモリを接続する方法について解説していきます。

iPadでつかえるUSBメモリは?

iPad ProとAirの一部の機種には、LightningではなくUSBポートが搭載されています。

ですが、USBと一口で言っても規格の種類はいくつかあり、それぞれ形状が異なるのでその点はしっかりと調べておかなければなりません。

そもそもUSBの規格は大きく分けると以下の3種類あります。

  1. USB Type-A
  2. USB Type-B
  3. USB Type-C

このうちiPadで採用されているのは、「USB Type-C」という規格になります。

USB Type-C

したがって、USB Type-Cコネクタを搭載しているUSBメモリであれば、直接iPadに差し込んで使用することができます。

場合によっては変換アダプタが必要になるよ

iPadではUSB Type-Cが採用されているため、USB Type-Cコネクタを搭載しているUSBメモリなら直接差し込んで使用できます。

しかし、それ以外のUSB Type-A、USB Type-Bを搭載しているUSBメモリはiPadのUSBポートの形状と合わないので、直接差し込んで使用することはできません。

ただし、USB Type-Cに変換してくれるアダプタがあれば、それを経由してUSB Type-A、USB Type-Bを搭載しているUSBメモリをiPadに接続することができます。

おすすめの変換アダプタ


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