iPhoneのマップとGoogle マップの徹底比較!おすすめは?
マップアプリの中で、最も利用者の多いアプリは「iPhoneマップ」と「Googleマップ」です。
どちらもお店や施設を検索したい時に活躍する優秀なアプリですが、使い方や機能に違いがあるので、どちらを使おうか迷うことがありますよね。
そこで今回は、iPhoneマップとGoogleマップの違いについて徹底比較していきます。
アプリの特徴や機能の違いを理解して、自分に合ったアプリを見つけましょう!
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「iPhoneマップ」と「Google マップ」を比較・基本
まずは、「iPhoneマップ」と「Google マップ」の特徴を理解しておきましょう。
iPhoneの「マップ」とは?
iPhoneの「マップ」は、Appleが提供しているマップアプリです。
街の中をVRモードで探索できる「Flyover」や、風景を360度見渡しながら移動できる「Look Around」が搭載されています。
Apple関連のアプリと連動できるのが特徴です。
例えば、カレンダーアプリと連動して、予定を登録する時に場所も一緒に登録することができたり、天気アプリと連動して自分が今いる場所の天気を表示させたりすることができます。
他にも、Apple Watchと連動させて使用することも可能です。
「Google マップ」とは?
Google マップは、Googleが提供しているマップアプリです。
専用のアプリには、3D化された街の風景を上空から探索できる「Google Earth」や、風景を360度見渡しながら移動できる「ストリートビュー」が搭載されています。
Googleアカウントでログインすれば、お店の口コミを書いたり、他の人に共有したりすることも可能です。
車でお出かけする時は、Google マップと連携させて使用することもできます。
「iPhoneマップ」と「Google マップ」を比較・使い方
ここでは、「iPhoneマップ」と「Google マップ」の使い方を紹介します。
「iPhoneマップ」の基本の使い方
iPhoneマップを開くと、下の画面が表示されます。
画面の上部には「現在のマップ地図」、下部には「選択している場所の情報」が表示されます。
右上の2つアイコンは、それぞれ「設定アイコン」と「現在地アイコン」となります。
目的地を検索したい場合は、「マップで検索」と書かれている欄に検索したい場所や住所を入力しましょう。
例えば、東京スカイツリーの場所を調べたい場合、「東京スカイツリー」と入力し、「検索」をタップします。
すると下の画像のように、東京スカイツリーの場所が表示されます。
下のウィンドウを上にスワイプすると、東京スカイツリーに関する情報が表示されます。
マップの表示形式を切り替えたい場合は、右上の「i」アイコンをタップしましょう。
「マップ」「交通機関」「航空写真」の3つのモードから選択できます。