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iPhoneのマップとGoogle マップの徹底比較!おすすめは?

iPhoneのマップとGoogle マップの徹底比較!おすすめは?

Google マップの「ストリートビュー」を使おう

ストリートビューは、Googleマップ上の風景を360度見渡しながら移動できる機能です。

全国47都道府県の全主要市街地に対応しています。

ストリートビューを起動すると、下の画像のように表示されます。

ストリートビュー

ストリートビューの特徴は、お店や施設の中にも対応していることです。

例えば、下の画像のようにディズニーランドの中を探索することができます。

ストリートビュー

360度自由に動かしながら、バーチャル体験できます。

他にも、羽田空港の中やフランスのヴェルサイユ宮殿の中など、世界各地の名所も対応しています。

ストリートビューの使い方

ストリートビューの使い方は、以下のとおりです。

ストリートビュー

  1. Google Earthアプリを開きます。
  2. 画面右下の「人マーク」をタップします。
  3. 青色に表示されている場所をタップしたら、ストリートビューが開始されます。

画面の下に矢印が表示されます。前方に進みたい場合は「∧」マーク、後方に進みたい場合は「∨」マークをタップしましょう。

ストリートビューを終了させたい場合は、左上の「<」マークをタップしましょう。

風景を見る機能の比較のまとめ

  • 地図を見ながら景色を写したい人は、Look Aroundがおすすめ。
  • お店や施設の中の写真も見たい人は、ストリートビューがおすすめ。

「iPhone マップ」と「Google マップ」を比較・建物の情報

ここでは、「iPhone マップ」と「Google マップ」で見られる建物の情報の違いを紹介します。

iPhoneの「マップ」の Apple Maps Connectって?

Apple Maps Connect(アップルマップコネクト)は、Appleの地図に店舗や施設の情報を登録する機能です。

具体的には、以下の情報を登録できます。

店舗名、住所、営業時間、電話番号、カテゴリ、Webリンク、Apple Pay対応可否

iPhoneのマップはAppleの関連サービスなので、Apple Payに対応しているかどうかの情報を追加できます。

店舗の写真やメニュー情報を載せることはできませんが、iPhone マップを使っているユーザーにお店を見つけてもらいたい時に便利です。

Apple Maps Connectの使い方

Apple Maps Connectの使い方は、以下のとおりです。

  1. Apple Maps Connectにアクセスします。
  2. 「Apple IDでサインイン」からApple IDとパスワードを入力してサインインします。
  3. 「Apple IDとプライバシー」が表示されたら、「次へ進む」をタップします。
  4. 「場所の名前」「住所」を入力し、「検索」をタップします。
  5. ピンをクリックし、基本情報(場所の名前、電話番号など)を入力します。
  6. 入力が完了したら、確認用のコードを受け取り、入力します。
  7. 間違いがないかどうかを確認し、「次」をタップします。
  8. ピンを調整し、「次へ」をタップします。
  9. WebサイトやFacebookなどのWebリンクを入力し、「次へ」をタップします。
  10. 「審査へ提出」をタップしたら登録が完了です。

審査は、数日~2週間かかります。

登録したメールアドレスに通知が届いたら、登録が完了です。

Google マップのGoogle マイビジネスって?

Google マイビジネスは、Googleの地図に店舗や施設の情報を登録する機能です。

具体的には、以下の情報を登録できます。

店舗名、住所、営業時間、電話番号、カテゴリ、Webリンク、健康・安全情報、テイクアウト対応など

Google マイビジネスでは、お店の基本情報だけではなく、お店の写真やメニューなどの情報を追加することもできます。

また、ユーザーの閲覧数や反応を分析できる機能も利用できます。

Google マイビジネスは、Googleの検索で上位表示を目指したいときに使いましょう。

Google マイビジネスの使い方

Google マイビジネスの使い方は、以下のとおりです。

  1. Google マイビジネスにアクセスします。
  2. 画面右上の「今すぐ開始」をタップします。
  3. 「Googleにビジネス情報を追加」をタップします。
  4. 「ビジネス名称(店舗名など)」と「ビジネスカテゴリ(飲食店など)」を入力し、「次へ」をタップします。
  5. 「住所」と「郵便番号」を入力し、「次へ」をタップします。
  6. 「連絡先の電話番号」と「ウェブサイトのURL」を入力し、「次へ」をタップします。
  7. オーナー権限を取得するために確認コードを取得し、入力します。
  8. Googleマイビジネスにログインし、管理画面の「情報」から詳しい情報を入力した完了です。

以上で、Googleマイビジネスの登録が完了です。

建物情報の比較のまとめ

  • Appleのマップを使っているユーザーにお店を見つけてもらいたいときは、Apple Maps Connect。
  • Googleのマップを使っているユーザーにお店を見つけてもらいたいときは、Googleマイビジネス。

「iPhone マップ」と「Google マップ」を比較・評価をつける機能

ここでは、「iPhone マップ」と「Google マップ」でお店に評価をつける方法を紹介します。

iPhoneの「マップ」の「評価」を見てみよう!

iPhoneのマップには、独自の口コミ機能がないので、他の口コミサイトの口コミが表示されます。

iPhoneのマップに表示される口コミサイトは、以下の6つです。

  • 食べログ(グルメ系の口コミを扱うサイト)
  • トリップアドバイザー(旅行に関する口コミを扱うサイト)
  • Yelp(グルメや旅行、公共サービスなどの口コミを扱うサイト)
  • Foursquare(近くのおすすめスポットをユーザーが投稿できるサイト)
  • じゃらん(宿泊施設の口コミを扱うサイト)
  • Booking.com(宿泊施設の口コミを扱うサイト)

口コミサイトによって評価の基準が異なるので、一つの評価だけで判断せず、それぞれの評価を比較しながら判断していきましょう。

iPhoneのマップで評価を見る方法

iPhoneのマップで評価を見る方法は、以下のとおりです。

評価を見る方法

  1. マップアプリを開きます。
  2. 評価を見たいお店をタップします。
  3. 画面下にウィンドウが表示されるので上にスワイプします。
  4. 下にスクロールすると、評価やレビューを確認できます。

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