おすすめはどっち?Hulu・U-NEXTの料金から作品数まで徹底比較!
Contents[OPEN]
- 1【HuluとU-NEXT】そもそもどんなサービス?
- 2HuluとU-NEXTどっちが良い?【プラン・決済方法比較】
- 2.1無料体験期間はあるの?
- 2.2【Hulu】料金プラン・決済方法は?
- 2.3【Hulu】決済方法によって料金が変わる
- 2.4【U-NEXT】料金プラン・決済方法は?
- 2.5【U-NEXT】ポイントがつくサービスがある!
- 3HuluとU-NEXTどっちが良い?【作品比較】
- 4HuluとU-NEXTどっちが良い?【リアルタイム配信比較】
- 5HuluとU-NEXTどっちが良い?【登録アカウント数比較】
- 6HuluとU-NEXTどっちが良い?【対応機器・画質比較】
- 7HuluとU-NEXTどっちが良い?【口コミ比較】
- 8【HuluとU-NEXT】結局どっちが良いの?
- 9HuluとU-NEXTはそれぞれ違った魅力がある!
HuluとU-NEXTどっちが良い?【登録アカウント数比較】
VODサービスを利用する際、家族みんなが使うという場合も多いです。こういったVODサービスは、サービス毎で使えるアカウント数や、同時視聴できる端末の台数に違いがあります。
この章では、「登録できるアカウント数」という視点で、HuluとU-NEXTを比較してみましょう。特に家族で使うサービスを選ぶ際は重要な項目になります。家族の人数と、家族全体で使う端末の数を考慮しておきましょう。
せっかくなら家族全員で一つのアカウントの方が圧倒的にお得です。せっかく同一アカウントで大丈夫なサービスなのに、家族それぞれで契約をしてしまっていてはもったいありません。
【Hulu】アカウント数は?
Huluでは、1契約で最大6人までアカウントの共有を設定することが可能な「マルチプロフィール機能」というものがあります。しかしHuluでは、複数の端末でのストリーミングの同時視聴は基本的にできない仕様になっています。
家族みんなが楽しむには少し不便ですね。しかし解決方法はあります。
実はHuluでは「ダウンロードした作品」であれば、最大2台までの端末で視聴が可能なのです。つまり、ストリーミングでの再生で1台、ダウンロード作品のオフライン再生で2台、合計で3台での同時視聴が可能となります。
また、Huluでは、アカウント毎で暗証番号を設定することができます。自分のマイリストが他の家族に見られる心配がないのはうれしいポイントですね。Huluはアカウント数、プライバシー面両方ともに優秀です。
【U-NEXT】アカウント数は?
U-NEXTでは、親アカウントとは別に子アカウントを最大3つまで作成することが可能です。親アカウントと子アカウントを両方合わせれば1契約最大で4アカウントまで使えるようにます。
ただ、子アカウントではR指定されている作品は観れないようになっており、また、ポイントを使う有料レンタル作品に制限がかかります。子アカウントはあくまで小さな子供用のサブアカウントとして扱うのがおすすめです。
同時視聴はできるの?
Huluでは、1契約のアカウント内でストリーミングの同時視聴はできませんが、オフライン再生を使えば最大3台までで視聴が可能です。
U-NEXTでは、1契約内のアカウントであれば親アカウントで1台、子アカウント3つでそれぞれ1台ずつ、合計4台で同時視聴が可能です。ただし「同じ作品」の同時視聴はできない仕様になっているので注意しておきましょう。
HuluとU-NEXTどっちが良い?【対応機器・画質比較】
動画配信サービスを使う端末は、主にテレビやスマホ、タブレットである人がほとんどです。対応機器はサービス毎で違いますが、基本的にはテレビ、スマホ、タブレットの3つは必ず使えるようになっています。
しかし古い型のスマホやテレビだと対応できなくなってしまうサービスもあります。最新のものであればまず対応していますが、数世代前の型の機器となると分かりません。
この章では、HuluとU-NEXTそれぞれの対応機器について解説します。また、それぞれの端末で視聴する際の「画質」についても比較して見ていきましょう。
【Hulu】対応機器は?
Huluでは基本的に、国内の家電量販店で扱われているようなテレビやスマホ、タブレット端末、PCには対応しています。
iPhoneの場合は4s以降の端末、iPadの場合は第3世代以降なら大丈夫です。Android端末の場合は、OSが5.0以降のバージョンであれば対応できます。テレビの場合はメーカーにもよりますが、基本的に2014年以降の型番であれば動作するようです。