【Apple Watch】地図を使おう!「マップ」アプリの基本をおさらい!
Contents[OPEN]
- 1【Apple Watch】地図を使おう!「マップ」アプリの基本をおさらい!
- 1.1現在地の周辺を調べられる!
- 1.2経路を調べることもできる
- 1.3【Apple Watch】「マップ」アプリで地図を使おう!《基本操作》
- 1.4現在地を確認する
- 1.5地図を表示して周辺を調べる
- 1.6「検索」から場所を調べる
- 1.7地図の拡大・縮小を行う
- 2【Apple Watch】ピン・マークを地図で使う
- 3【Apple Watch】「マップ」アプリの地図から周辺を調べる
- 4【Apple Watch】「マップ」アプリの地図から経路を調べる
- 5【Apple Watch】登録した位置情報・住所を地図で確認する
- 6【Apple Watch】地図からガイドの確認をする
- 7【Apple Watch】Google マップの地図を使う方法《事前準備》
- 7.1Apple WatchでGoogle マップの地図を使える条件は?
- 7.2Apple WatchにGoogle マップをインストールしよう
- 7.3Apple WatchからGoogle マップを設定しよう
- 8【Apple Watch】Google マップの地図を使う方法
- 9Apple Watchの「マップ」を他のアプリと組み合わせて便利に活用しよう!
【Apple Watch】Google マップの地図を使う方法《事前準備》
ここまで、Apple Watchの「マップ」アプリの基本操作や機能などを紹介してきましたが、Apple Watchへ他の「マップ」アプリをインストールして使うこともできます。
例えばGoogle マップは、iPhoneだけでなくApple Watchにもインストールできるので、Google マップをインストールして利用すればApple Watchの「マップ」アプリと併用し補い合えます。
Apple WatchでGoogle マップの地図を使える条件は?
Apple WatchでGoogle マップを利用するには、以下の条件を満たした端末を使う必要があります。
- Apple WatchのOSがwatchOS 5 以上
- iPhoneのOSがiOS 10以上
- Bluetoothが有効
Apple WatchにGoogle マップをインストールしよう
Apple WatchにGoogle マップをインストールしてみましょう。
Apple Watchのホーム画面にある「App Store」アプリをタップして下さい。
画面上部に検索ボックスがあるのでタップします。
「検索」画面上部に「マイク」アイコンがあるので、タップしましょう。
Siriへの音声入力画面が開くので、Siriに向かって「Google マップ」と言いましょう。Siriが音声を認識し文字入力を行ったら「完了」をタップします。
Google アプリが表示されるので、「雲」で表現されたインストールボタンをタップして、インストールを行いましょう。
Apple WatchからGoogle マップを設定しよう
Google マップのインストールが終わったら、Google マップをApple Watchで利用できるよう初期設定を行います。
アプリのインストール後、Google マップへ位置情報の使用を許可するか尋ねる画面が開くので、下へスクロールしましょう。
「1度だけ許可」「Appの使用中は許可」「許可しない」の3つの選択肢が表示されているので、「Appの使用中は許可」を選択します。
Googleの初期設定画面が開くので「自宅」をタップしましょう。
iPhoneの「Google マップ」アプリの画面が、自宅の設定画面になるので「自宅」をタップします。
自宅の住所登録画面になるので、検索ボックスへ直接住所を入力するか、「地図上で選択」または「連絡先から選択」を選択して登録しましょう。ここでは「地図上で選択」を選びます。
現在地周辺の地図が表示されるので、自宅までピンを移動させましょう。完了したら画面下にある「OK」をタップします。
先ほどの自宅設定画面に戻ります。「自宅」の下に「職場」があるのでタップしましょう。
住所登録画面が開くので、先ほどと同じように検索ボックスへ直接住所を入力するか、「地図上で選択」または「連絡先から選択」を選択して登録しましょう。ここでは、再び「地図上で選択」を選びます。
現在地周辺の地図が表示されるので、職場までピンを移動させましょう。完了したら画面下にある「OK」をタップします。
自宅と職場がGoogle マップへ登録されました。
Apple Watchへ戻ります。設定内容が反映されているのが分かります。下へスクロールしましょう。
「ショートカットを編集」をタップします。
iPhoneの「Google マップ」アプリに戻ります。「ショートカットを編集」画面が開くので、「カスタムショートカットを追加」をタップしましょう。
検索ボックスへショートカットを作成したい場所の名前を入力します。候補が表示されるので、目的のものを選びましょう。
「ラベルの追加」が開くので、ショートカットのラベルの名前を入力しましょう。候補が表示されるのでタップします。
ショートカットがラベル付きで作成されました。
Apple Watchへ戻りましょう。先ほど登録した「自宅」と「職場」の下に、作成したショートカットが表示されていることを確認できます。
【Apple Watch】Google マップの地図を使う方法
Google マップの初期設定が行えたので、さっそくアプリを開いて操作してみましょう。これから、経路案内を行う2つの方法を順番に説明します。
移動手段を選ぶ方法
Apple Watchの「Google マップ」アプリは、iPhoneやAndroidスマホの「Google マップ」アプリとは違い、経路の設定をする前に移動手段を設定する必要があります。アプリのトップ画面に戻りましょう。
画面を下へスクロールしていくと、「移動手段を設定」があるのでタップします。
「徒歩」「車」「交通機関」といった移動手段の選択肢が表示されるので、頻繁に利用する移動手段を選びタップしましょう。ここでは例として「車」を選択します。