赤ロム端末の確認方法

赤ロムかどうか確認するには、3大キャリアのそれぞれのホームページで、端末に1つずつ振り分けられている番号を照会しましょう！

買いたいiPhoneの詳細ページに記載がある「IMEI」とよばれる番号を入力して画面の表示通りに進むと「⚪︎、×、△」と結果が表示されます。

「⚪︎」の端末は問題ありませんが、「△」は分割の残高が残っていたり今後使えなくなる可能性があるので買うのは避けるようにしましょう。

「×」が表示された場合には、キャリア側からロックがかけられているので赤ロム端末ということになります。

「ネットワーク利用不可」と記載があった場合にも赤ロム端末なので、買うのは避けてくださいね。

アクティベーションロック

中古品のiPhoneを買う場合には、アクティベーションロックがかかっているかどうかも重要です。

アクティベーションロックとは、iPhoneを知らない方が勝手に操作をしないようにするためのもので、解除しないと使えません。

このロックがかかっている端末は、あなたが使おうとしてもロックをかけたApple IDと8文字以上の設定をしたパスワードで解除をしないとその端末は使えないことになります。

中古ショップで買ったとしたら、お店側も以前の持ち主が設定したIDやパスワードは分かりませんよね。

そのため、以前の持ち主に確認をして使えるまでに時間がかかったり、以前の持ち主と連絡が取れないため使うことができないということになりかねません。

必ずアクティベーションロックがかけられているのか、きちんと解除されているのか確認をするようにしましょう！

安く手に入れたいときには必ずチェックをしよう！

iPhoneを安く買う方法やキャリアなどでのiPhoneの価格についてご紹介しました。

「安くて綺麗だから買おう！」と思っても、買った端末が使えない端末では、お金がもったいないですよね。

中古ショップで買うときには、必ず赤ロム端末なのかアクティベーションロックが解除になっているか確認をしてくださいね。

型落ちiPhoneは安くなっているのに加え、十分使えるのでおすすめです！

3大キャリアもそれぞれ価格が違っていますので、プランなども合わせた金額でどこが安いのか比べて買うか決めるようにしましょう。