Apple ID作成用のメールアドレスにはGmailがおすすめ!作成方法を解説!
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Appel IDの登録用メールアドレスをGmailに変更するには?
すでにApple IDをGmail以外のメールアドレスで登録してしまった場合、新たなApple IDをGmailで作成するという選択肢を取ることもできますが、iCloudにアップロードされたデータとの同期が行えなくなってしまいます。
最も賢明な方法は、既に作成したApple IDのメールアドレスをGmailに変更することです。
そうすれば、これまで通りにiPhoneを利用できます。
まずはすべてのAppleサービスからサインアウトしよう
Appel IDの登録用メールアドレスをGmailに変更するには、iCloud 、iMessage 、App StoreなどのApple の機能とサービスからサインアウトする必要があります。
変更はAppleアカウント管理ページから
サインアウトがすべて終了したら、Apple IDの登録用メールアドレスをGmailに変更しましょう。
設定は「Appleアカウント管理」ページから行います。以下のリンクにアクセスしましょう。
「Appleアカウント管理」ページが立ち上がったら「Apple ID」の登録メールを入力し「→」をタップします。
続いてパスワードを入力し「→」をタップしましょう。
ポップアップが表示されるので「許可する」をタップします。
6桁の「Apple ID確認コード」がポップアップされるので、紙に書き留め「OK」をタップしましょう。
表示されていた確認コードを入力します。
「Appleアカウント管理」画面が立ち上がるので、表示されているメニューの中から「アカウント」を選びタップしましょう。
「アカウント」画面が立ち上がったら「Apple IDの変更」をタップします。
「メール」画面になるので、自分のGmailアドレスを入力し「次へ」をタップしましょう。この後、入力したメールアドレスに確認コードが送信されるので、入力して作業を進め変更手続きを完了しましょう。
Apple IDの追加メールアドレスにGmailを設定するには?
Gmailを使用できるのはApple IDのメインメールアドレスだけではありません。
Apple IDには、自分が持っている他のメールアドレスをメインメールアドレスに加える設定があり、そのメールの1つとしてGmailを使用できます。
追加メールアドレスでできること
Gmailを追加メールとして設定すると、FaceTime、iMessage、「探す」といったAppleサービスを利用する際に、友達など他の人に自分を見つけてもらいやすくなります。
追加メールアドレスの登録方法
「Appleアカウント管理」ページに戻り、もう一度「アカウント」を選択しタップしましょう。「アカウント」画面を下に向かってスクロールすると「連絡先」があり、その中に「さらに追加」があるのでタップします。
追加メールアドレスの入力画面になるので、Gmailアドレスを入力し「次へ」をタップしましょう。
登録したメールアドレスに6桁の確認コードが送信されるので入力し「次へ」をタップします。
Gmailのメールが追加されました。