【ZOZOTOWN】商品の返品方法や注意点!送料を安くする方法も紹介!
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【ZOZOTOWN】商品を返品する方法
返品条件が分かったところで、実際の返品手続きについても見ていきましょう!
返品可能な商品か確認する
返品手続きをする前に、まずは購入商品が返品可能かどうかをチェックします。
商品ページに返品不可である旨が書かれていないかをチェックしましょう。
基本的には返品不可となっている商品は返品できないのですが、上でも触れたように、商品が不良品だと融通が利くことがあります。
実際、返品不可商品に不具合が見つかって返品・交換手続きができたケースがあるようです。
届いた商品(返品不可商品)が不良品だった場合は決してあきらめず、まずは以下の手順で問い合わせてみましょう。
手続きの手順
返品手続き手順
- マイページの注文履歴に進む
- 「発送済み」タブにし、該当の注文の一番下にある、「注文詳細・各種手続き」を選択する
- 「返品・交換の手続き」に進み、画面に従って手続きを進める
不良品の返品手続き
- 上記手順3まで進んだら、次ページ一番下にある「ご注文後の問い合わせ」をタップ
- 立ち上がったメール送信フォームに、必要事項を記入
- 「メールで問い合わせる」を押し、完了
不良品の手続きの際は、具体的にどこにどのような不具合があったのかが分かるように、記入フォームになるべく詳しく書いてください。
詳細に関するメールが届く
メールで問い合わせたら、あとはZOZOTOWN側からの連絡を待ちましょう。
メールには、返品・交換の進捗、商品を返送する際の注意点などが書かれています。
通常の返品手続きであれば、返品手続きが完了した旨が書かれているはずです。
あとは、メールに書かれた注意点の他、返送先住所・返送方法・期限などを確認した上で、返送しましょう。
返品自体が完了となるのは、返送した商品がZOZOTOWN側に届き、さらに代金が返ってきてからになります。
返品に関する一連の流れがすべて終わるまでは、返品に関するZOZOTOWNからのメールは残しておきましょう。
商品を包装して返品する
手続き自体が終わったら、次は返送する商品を梱包してください。
なお、梱包する箱などは特に指定されていないので、商品の大きさにあった袋や箱を選びましょう。
梱包する際は、商品とそれに付いていたものなどすべてをひとまとめにします。
タグがないと返品不可なので、細かいものも失くさないようにに気を付けましょう。
もし商品からタグを切り離してしまった場合は、そちらもまとめて袋などに入れてください。
さらに、緩衝剤で包むなど、衝撃にも耐えられるようにしておくことも大切です。
商品を包んだら、返品に必要な納品書も同封します。
もし納品書を紛失してしまっていても問題ありません。
その際は、購入者の氏名・住所・注文番号の情報を書いた紙を入れておく方法でも結構です。
梱包の際は、商品に付属されていた袋や箱がむき出しにならないように注意してください。
後半でも触れますが、商品に付属されていたもの(袋・ケースなども含む)に汚れや破損が見られると、返品不可となってしまいます。
梱包の一番外側には、商品に付属してきたもの以外の袋・箱を使うようにしましょう。
商品の送り先は?
商品の送付先は、利用する配送業者によって異なります。
ヤマト運輸
(株)スタートトゥデイ/ZOZOTOWN返品受付係
その他配送業者
ZOZOTOWN返品受付係
送付先を間違えないように気を付けてください。