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「ピカピカ」は顔出しナシで音声配信ができる!視聴・配信方法を解説!

「ピカピカ」は顔出しナシで音声配信ができる!視聴・配信方法を解説!

【ピカピカ】ライブ配信する方法

プロフィールやバーチャルモデルの設定はできたでしょうか?

準備ができたらさっそく配信を始めてみましょう。

ここからは、アプリを使った配信の基本的な設定方法をご紹介していきます。

配信手順

「ピカピカ」アプリを起動し、画面下の「ピンクの丸いボタン」をタップします。

ピカピカ配信の開始

「LIVE」を選択し配信の設定画面を開きます。

ピカピカ配信の開始2

配信の設定画面で以下の6つの項目を設定すると、配信を始めることができます。

POINT

  1. 告知
  2. 配信の有料・無料の設定
  3. 背景とエフェクト
  4. カバー画像(サムネイル)
  5. 配信枠の名前
  6. 配信テーマ

それでは順番に見ていきましょう。

告知

画面左上の「告知」では、配信を見に来てくれた人へのお知らせを編集することができます。

ピカピカ告知

配信時に視聴者にしてほしいことや、お知らせがある場合は内容を変更しましょう。また特に伝えたいことがなければ、この項目は編集しなくても大丈夫です。

配信の有料・無料の設定

告知の横にある「小豆」アイコンからは、配信枠に無料~100万小豆内で価格を設定することができます。

ピカピカ配信枠の有料設定

有料の設定にすると、配信の視聴そのものが有料となり課金が必要となります。

初心者のうちはお金を払ってまで見てくれるファンは少ないので、人気が出るまでは無料にしておくのが無難です。

背景とエフェクト

次は画面右上の「写真」のようなアイコンから、配信ルームのエフェクトと背景を設定しましょう。

ピカピカ背景とエフェクト

エフェクトは「エフェクトなし+4種類」の計5種類。背景は「オリジナル画像+25種類」から選ぶことができます。

設定画面の「+」から、オリジナル画像を背景にすることも可能です。配信に慣れてきたら、背景をオリジナル画像にして自分らしさを出していきましょう。

ピカピカオリジナルの背景

カバー画像(サムネイル)

次にカバー画像(サムネイル)の設定を行います。

「カバー画像を追加」をタップし、スマホから画像をアップロードしましょう。

ピカピカカバー画像

ちなみにピカピカのカバー画像の推奨サイズは702×398ピクセルです。特殊なサイズのため、あらかじめ画像を準備しておくと良いでしょう。

またカバー画像は配信の顔ともいえる重要なものです。YouTubeを見るときも、サムネイルで興味をひかれたりすることがありますよね。

もちろん最初のうちは写真だけとか、配信タイトルを文字で書いただけでOKです。慣れてきたら似顔絵を入れたりして、視聴者の目に留まるような画像に変えていきましょう。

配信枠の名前

次に「ユーザー名のLIVE」の文字をタップし、配信枠の名前を変更します。

ピカピカ告知

このままでも配信できますが、何の配信かわかりづらいため配信内容にあったタイトルに変えてください。パッと見て何の配信かわかるタイトルにするのがコツです◎

配信テーマ

次に画面左下から「配信テーマ」を選択します。

ピカピカ配信テーマ

配信のカテゴリに反映されるので、配信内容に近いテーマを選択してください。

なお配信テーマは以下の18個から選ぶことができます。

配信テーマ

  1. 弾き語り
  2. 凸待ち
  3. 初心者歓迎
  4. 雑談
  5. ゲーム
  6. セリフ朗読
  7. 寝落ち
  8. 企画枠
  9. 歌・演奏
  10. コール
  11. 声劇
  12. ビデオ
  13. コラボ
  14. 問答
  15. PK
  16. 新人
  17. 男の子
  18. 女の子

ここまで設定ができたら、最後に「LIVE配信スタート」をタップで配信が始まります。

ピカピカ配信の開始

バーチャルキャラクターで配信することもできる

前の項目では基本的な音声配信の方法を説明してきましたが、ピカピカではバーチャルキャラクターを使った配信を行うこともできます。※スマホの機種により対応していない場合があります。

バーチャル配信がしたいときは、配信の設定画面で配信方法を「バーチャルモデル」に変更しましょう。対応している機種の場合、画面下の「音声」の横にバーチャルモデルのアイコンが表示されます。

ピカピカバーチャル配信

【ピカピカ】配信で稼ぐことはできるの?

最後にピカピカでの配信者の収益や、換金率について解説していきます。

リスナーから貰える「ダイヤモンド」を換金することになる

ピカピカでは視聴者が「小豆」を配信者のコンテンツに対して消費すると、配信者は小豆と同額の「ダイヤモンド」を入手することができます。

この「ダイヤモンド」を換金することで、配信者は収入を得られる仕組みとなっています。

「小豆」はアプリ内通貨で課金で購入でき、ギフトを贈ったり有料の配信ルームに入るのに使ったりします。

他にも動画投稿へのギフトや音声投稿へのギフト、有料コール、質問回答により配信者はダイヤモンドを貰うことができます。

ピカピカの換金率を計算してみたよ!

ピカピカの換金率は少し計算が難しいので、具体例を使って説明していきます。

視聴者が420小豆(120円)のギフトを贈った場合

「小豆」と「ダイヤモンド」は同価値なので、配信者には420ダイヤモンドが付与されます。

そしてダイヤモンドと現金は5:1の価値と決められているため、420ダイヤモンドは84円分の価値になります。

さらにピカピカでは現金のうち換金できるのは30%で、残りはピカピカの収益になります。そのため、84円の30%が配信者の収益となり、最終的な収益は25.2円となるわけです。

小豆420個は120円なので、120円のうち25.2円が配信者の収益ということですね。

よって、最終的な換金率は21%(25.2÷120×100=21)となります。


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