SpotifyをApple Watchで楽しむ♪ オフライン再生も♡
洋楽を中心に7,500万以上の曲を聴き放題できるため、世界中で人気のある定額制音楽ストリーミング配信サービス、「Spotify」。
「Spotify」はPCでもスマホでも楽しめますが、Apple Watchでも曲が聴けるんです。Apple Watchを使えばオンラインでもオフラインでも再生して音楽を楽しめます。この記事で「Spotify」をApple Watchで楽しむ方法を紹介します。
Contents[OPEN]
- 1【Apple Watch】Spotifyを楽しむ♪知っておきたいこと
- 2【Apple Watch】Spotifyを楽しむ♪アプリをインストールしよう!
- 3【Apple Watch】Spotifyを楽しむ♪画面の見方
- 4【Apple Watch】Spotifyをオンライン再生する方法♡
- 5【Apple Watch】Spotifyをオフライン再生する方法♡
- 5.1Apple Watchからオフライン再生できる条件は?
- 5.2ダウンロードできるデータ・曲数はどのくらい?
- 5.3iPhoneからApple Watchへ音楽をダウンロードしよう!
- 5.4オフライン再生で聴く方法
- 6【Apple Watch】Spotifyを楽しむ♪使用するときの注意点
- 7Spotifyのたくさんの曲をApple Watchで楽しもう!
【Apple Watch】Spotifyを楽しむ♪知っておきたいこと
Apple WatchはiPhoneとペアリングしなければ利用できないデバイスなので、Apple Watchだけでは「Spotify」の配信音楽を聴けないのでは?と思われるかもしれません。でもiPhoneを使わずにApple Watchだけで「Spotify」の音楽を聴き放題できるんですよ。
ただ「Spotify」利用者のすべてが、Apple Watchで「Spotify」の曲を聴けるわけではありません。条件をクリアした利用者だけが、Apple Watchで「Spotify」を楽しめます。
Apple WatchでSpotifyを使える条件は?
Apple Watchで「Spotify」を利用するには、まずwatchOS 6.0以降を搭載したApple Watchを使っていなければなりません。また使っているiPhoneがiOS 12以降を搭載したモデルであることも条件の1つです。
この2つの条件を満たせば、iPhoneを通してApple Watchで「Spotify」の配信音楽を聴くことができます。
条件を満たせばiPhoneなしで視聴できるよ♡
「Spotify」の音楽は、iPhoneを使わずにApple Watchだけで聴くこともできます。ただiPhoneに頼らずにApple Watchのみで「Spotify」のサービスを利用するには、さらに条件を満たす必要があります。
まずApple Watchには音楽を再生するためのスピーカーが内蔵されていないので、Bluetoothイヤホンやヘッドホンが必要になります。
そしてもう1つ大切な条件があります。「Spotify Premium」プランに加入する必要があります。無料会員ではApple Watch単独でのオンライン再生もオフライン再生も行えません。
値段は月額で980円です。ただ「Spotify」には3ヶ月間の無料トライアルがあるので、3ヶ月間有料プランのサービスを試してから加入するかどうかを決められます。
月額980円で7,500万曲を聴き放題でき、iPhoneなしでいつでもApple Watchで「Spotify」を聴けるならお得と言えます。
【Apple Watch】Spotifyを楽しむ♪アプリをインストールしよう!
Apple Watchで「Spotify」の配信音楽を聴くための条件をすべて満たしたら、早速Apple Watchで「Spotify」を利用するための準備を行って行きましょう。
iPhoneに「Spotify」アプリがインストールされていないなら「App Store」または「Google Store」からアプリをダウンロードしてください。
iPhoneとApple Watchはペアリングをして
iPhoneに「Spotify」アプリがインストールできたら、次のステップはiPhoneとApple Watchのペアリングです。Apple Watchの電源を入れたら、iPhoneのホーム画面にある「Apple Watch」アプリを開きましょう。
アプリの開始画面が立ち上がるので、「ペアリングを開始」をタップします。
iPhoneを使ったApple Watchの設定を促すポップアップが表示されるので、「続ける」をタップしましょう。
「Apple Watchを設定」画面になるので、「自分用に設定」を選択しタップします。
iPhoneの画面に表示される読み取りレンズでApple Watchの模様を読み取ると、ペアリングが始まります。完了したら「バックアップから復元」を選択しタップしましょう。
バックアップをするデバイスを選択してタップします。
「利用規約」の画面になるので「同意する」をタップしましょう。
「共有される設定」画面になるので「OK」をタップします。
「大文字とサイズ」の画面になるので、文字サイズを設定し「続ける」をタップしましょう。
「Apple Watchのパスコード」画面になるので「パスコードを作成」をタップし、その後Apple Watchで4桁のパスコードを決めて入力しましょう。
「Apple Watchを常に最新の状態に」画面になるので「続ける」をタップします。
「Apple Payの設定」画面になるので、「あとでApple Watch Appでセットアップ」をタップしましょう。
「緊急SOS」画面になるので「続ける」をタップします。
Apple Watchとの同期が開始されます。
同期が終了すると「ようこそApple Watchへ」の画面が立ち上がるので、「OK」をタップしましょう。