
iOS 14のスクリーンショットは背面タップで♪困ったときの対処法も
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【iOS 14】スクリーンショットを起動する方法は他にもある!
背面タップ以外でも、スクリーンショットを起動する方法があります。
ここでは、以下の2つの方法を紹介します!
- 本体のボタン同時押しで撮る
- 「AssistiveTouch」を設定して使う
それでは、詳しく見ていきましょう。
本体のボタン同時押しで撮る
ボタン操作で行うスクリーンショットの撮り方は、iPhoneの機種によって異なります。以下の手順を参考にしてくださいね。
Face ID搭載モデル(iPhone X以降)の場合
- サイドボタンとホームボタンを同時に押します。
- すぐに両方のボタンを放します。
- スクリーンショットを撮ったら、タップして開くか、左へスワイプして閉じます。
Touch ID搭載モデル(iPhone X以前)の場合
- トップボタンとホームボタンを同時に押します。
- すぐに両方のボタンを放します。
- スクリーンショットを撮ったら、タップして開くか、左にスワイプして閉じます。
「AssistiveTouch」を設定して使う
AssistiveTouchとは、画面上にボタンを表示させ、そのボタンからさまざまな機能をショートカットで使えるようにする機能です。
ボタンにスクリーンショットを設定しておけば、本体のボタンを押さなくても、簡単にスクリーンショットが撮れます。
設定方法は、以下の手順を参考にしてくださいね。
- 設定アプリを開きます。
- 「アクセシビリティ」→「タッチ」→「AssistiveTouch」の順にタップしていきます。
- 「AssistiveTouch」のスイッチをオンにします。
- 「最上位メニューをカスタマイズ」をタップします。
- 「6個のアイコン」の右にある「+」マークをタップします。
- 「スクリーンショット」にチェックを入れ、右上の「完了」をタップします。
以上で、設定完了です。
あとは、画面に表示されたボタンをタップし、表示されたメニューから「スクリーンショット」をタップします。
もし、表示されたボタン位置が気になる場合は、ボタンを長押ししながら動かしてみてください。ボタンの位置を移動できます。
【iOS 14】スクリーンショットの保存・編集・共有・削除
ここでは、スクリーンショット撮影後の保存・編集・共有・削除方法などをご紹介していきます。
「アルバム」の「スクリーンショット」に保存されるよ
スクリーンショットを撮ると、自動的にアルバムへ保存されます。アルバムの「最近の項目」から確認してみましょう。
保存先は変更できるよ!
スクリーンショットの編集画面から「保存」をタップすると、2つの保存先が表示されます。
アルバムではなく「ファイル」アプリへ変更することも可能です。他のiPhoneやiPad、Macに写真を共有したい場合は「ファイル」アプリへ保存しましょう。